ルイス・ハミルトン フェラーリのF1ドライバーとしてマラネロを初訪問
ルイス・ハミルトンが、スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーとして、マラネロにあるフェラーリのイタリア本社に初めて姿を現した後、ソーシャルメディアで興奮を共有した。

ルイス・ハミルトンは、カルロス・サインツJr.代わってメルセデスから移籍し、シャルル・ルクレールのチームメイトとしてこの象徴的なブランドで初めてのシーズンを戦う準備をしている。

ルイス・ハミルトンは、LinkedInのファンやフォロワーに向けて、今年を「新たな機会を受け入れる」年とするとともに、「改革は力強い」と書き込んだ。

月曜日には、さらに一歩踏み込んで、自身のソーシャルメディアに、黒のスーツに身を包み、F40スポーツカーと並んでファクトリーの建物の外でポーズを取る自身の写真を投稿した。

「一生忘れないだろうと思える日がある。そして今日、フェラーリのドライバーとして初めてのこの日が、まさにその日だ」とハミルトンはメッセージに添えた。

「僕は幸運にも、自分のキャリアにおいて、考えたこともなかったようなことを達成してきた。でも、心のどこかでは、いつだって赤い車でのレースという夢を持ち続けていた。今日、その夢を実現できて、これ以上ないほど嬉しい」

「今日、僕たちはこの象徴的なチームの歴史に新たな時代を始める。そして、これからどんな物語を一緒に綴っていくのか、待ちきれない気持ちだ」

ルイス・ハミルトンは今週、フェラーリF1マシンでの初走行(まだ確定していない)に先立ち、スタッフとのミーティングからシミュレーターでの作業まで、シーズン前のいくつかのタスクをマラネロでこなす予定だ。

ルイス・ハミルトン F1 スクーデリア・フェラーリ

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / スクーデリア・フェラーリ