ネイマール パリ・サンジェルマンFC
ルイス・ハミルトンは、史上最高額の2億2200万ユーロ(約290億円)でバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍したブラジル代表FWのネイマールにエールを送った。

ネイマールは2013年にサントスからバルセロナへ移籍。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、2014年加入のウルグアイ代表ルイス・スアレスと「MSN」と呼ばれる世界屈指の3トップを形成し、その一角として活躍してきた。

3度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、プライベートでネイマールと交友があり、2016年のコパ・アメリカでは、ネイマール、歌手のジャスティン・ビーバーらとともに観戦。

また、今年3月にネイマールが活躍してバルセロナが奇跡の逆転劇を起こしたチャンピオンズリーグの試合をカンプノウで観戦し、ネイマールの活躍に感化されたと語っていた。

ネイマールのパリ・サンジェルマン移籍を受け、ルイス・ハミルトンは自身のInstagramにネイマールと一緒に写った写真を投稿。「おめでとう、ブラザー」と祝福した。

フォーブスの2017年のスポーツ長者番付では、ルイス・ハミルトン(4600万ドル)でネイマール(3700万ドル)を上回っていたが、今回の移籍でネイマールの手取り年収は4倍になるとも言われており、来年は確実に逆転することになるだろう。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン