ルイス・ハミルトンの2008年07月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ここ2レース、圧倒的なドライビングで勝利しているルイス・ハミルトン。しかし、ハミルトンはアプローチを変えることなく、ハンガリーGPでもこれまで通り全力を尽くす。

ルイス・ハミルトン
ハンガリーは、ドイツとは非常に異なる。ホッケンハイムは、スリップストリームに入って、他のドライバーを簡単に追い抜けるサーキットだけど、ハンガロリンクは正反対だ。予選が重要になるし、戦略においては最初のスティントで最適な燃料量を決定することも重要だ。暑くて、疲れるので、集中し続けなければならないし、集中力が不可欠となる。今週末への自信は揺らいでいないよ。チャンスを感じるのが難しいタイプのサーキットではないよ。

ルイス・ハミルトン、ドイツGPを振り返る

2008年7月23日
ドイツGPを振り返るルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ドイツGPで見事な勝利をとげたルイス・ハミルトン。マシンのこと、ティモ・グロックのクラッシュによるセーフティカーで、それまで稼いだアドバンテージは失われときのことなど、ハミルトンがドイツGPを振り返った。

オープニングラップは特に落ち着いて見えました。ハードにプッシュしていましたか?
間違いなくプッシュしていたよ!でも、レースのスタートでマシンの感触はとても素晴らしかったから、限界までプッシュすることは難しくなかった。以前言ったように、僕たちは過去6週間にわたって、今年のマシンを本当に変えることができた。今はとてもバランスがいいし、反応も良くて、ドライブするのに素晴らしいんだ。常に信頼できるし、最大限を引き出すことができる。実際、序盤のラップは良いリズムを掴むことができて楽しかったね。僕のスタートはほぼ完璧だったと思うよ。

マクラーレン:ハミルトンが今季4勝目(ドイツGP)

2008年7月21日
ルイス・ハミルトンが今季4勝目(マクラーレン)
マクラーレンは、F1ドイツGPで、ルイス・ハミルトンが優勝。ヘイキ・コバライネンは5位だった。

スタートから圧倒的なペースでトップを独走したハミルトン。しかし、ティモ・グロックのクラッシュによるセーフティカー時に、チームはピットインせず、コース上に留まる決断をした。この決断が裏目に出て、2度目のピットストップのあと4位まで順位を落としたハミルトンだったが、そこから怒涛の追い上げをみせ、メルセデス・ベンツの地元ドイツで、今季4勝目をあげた。
(コバライネンのオーバーテイクは、ややグレーな追い越しだったが・・・)

ルイス・ハミルトン、アロンソとの確執を語る

2008年7月15日
アロンソとの関係を語ったルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、昨年のフェルナンド・アロンソとの関係を振り返った。

今年ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソ。アロンソは、昨年所属したマクラーレンとの関係が悪化し、複数年契約を破棄。同時にハミルトンとの確執が取りざたされた。

ハミルトンは、2007年のアロンソとの関係を純粋な“レース上のライバル”だったと振り返った。

ルイス・ハミルトン(ドイツGPプレビュー)

2008年7月13日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
イギリスGPでは見事な優勝を果たしたルイス・ハミルトン。次戦ドイツGPは、メルセデス・ベンツの母国。ハミルトンがドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン
「ホッケンハイムでは2005年にF3ユーロシリーズで優勝したし、2006年はGP2で2位と3位でフィニッシュした。実際、かなり単純なサーキットだし、現時点でマシンがとても良いと感じさせてくれるんだ。ここはあらゆるコーナーがあって、ターン1のような高速コーナースタジアムセクションに入るターン12の高速の右コーナーなどはマシンを走らせるのがかなり楽しいね」

マクラーレン、ハミルトンが母国グランプリ初制覇(イギリスGP)

2008年7月7日
優勝したルイス・ハミルトン(イギリスGP)
マクラーレンは、F1 イギリスGPで、ルイス・ハミルトンが1位、ヘイキ・コバライネンが5位だった。

ルイス・ハミルトンにとって、またマクラーレンにとっての母国GPとなるイギリスGP。

4番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで一気に2番手に浮上。コバライネンをパスした後は、圧倒的な速さを見せ、最終的には4位以下を周回遅れにする速さで、見事に母国GPを初制覇。これにより、ハミルトンはドライバーズポイントの首位に躍り出た。

ルイス・ハミルトン、「フェラーリは打ち負かせないわけではない」

2008年7月2日
ルイス・ハミルトン(画像)
ここ数レースでノーポイントに終わっているルイス・ハミルトン。しかし、ハミルトンはタイトルを諦めたわけではない。母国グランプリのシルバーストンでは、打倒フェラーリを誓う。

ルイス、あなたのF1キャリアのスタートは、チャンピオンシップの近くで完了するという、その標準とは非常に異なるものでした。今年は去年とどう違いますか?
2007年は僕にとって素晴らしい年だったし、驚くべき経験だった。今年はF1の2シーズン目なだけだ。でも、僕は今、ヘイキ(コバライネン)より1年経験があるし、マクラーレンの最も長いレースドライバーだ。これはチームのために全力を尽くすということで、僕自身にさらなるプレッシャーを与える。けれども僕はまだ大きな学習曲線の上にいる。多くの点で、もう一度ルーキーシーズンを過ごしているようだよ!
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