ハースF1チーム F1 ブラジルグランプリ
ハースF1チームは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でロマン・グロージャンが15番手タイムを記録。もう一台のクルマは、天候を考えてFP1とFP2の予定を入れ替え、午前中にケビン・マグヌッセンが走行して14番手タイム、午後はアントニオ・ジョヴィナッツィが走行して20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (FP2 15番手)
「まずまずな金曜日だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマでいくつかのことを試すことができた」

「午前中はそれほど悪くなかったけど、午後はあまり速く走ることができなかった。とにかく、全員がウエットになると考えていたので、ドライの金曜日を過ごせてよかった。いつもここで走るのが大好きだし、今日はベストを尽くせたと思う」

ケビン・マグヌッセン (FP1 14番手)
「FP1はそれほど悪くなかったけど、まだシステムとバランスに関していくつかのことを整理する必要がある。スーパーソフトでほぼ同じラップタイムで4周走ったけど、予選では1ラップタイヤになるはずだ。アントニオは午後にFP1プログラムを実施した。彼に僕の考えを共有していたし、お互いから利益を得られるようにした」

アントニオ・ジョヴィナッツィ (FP2 18番手)
「再びクルマに戻り、多くのラップを走ってチームの役に立てたのでいい気分だった。FP1とFP2を交換して難しい金曜日だったけど、最終的には多くのラップを走り込めたし、重い燃料での走行もできた。以前に僕がやったこととはいくつか異なることをしたし、それには満足している。機会を与えてくれたチームに改めて感謝したい」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ブラジルGP