ハースF1チーム メキシコグランプリ ケビン・マグヌッセン
ハースは、F1メキシコグランプリの決勝で、ケビン・マグヌッセンが8位入賞。ロマン・グロージャンは15位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「勝利のようなものだ。信じられないし、みんなのハードワークに報いる素晴らしい結果だ。完璧なレースだった。これ以上は望めない。昨日、簡単に諦めて、リングにタオルを投げ込むこともできた。僕たち全員にとってタフな一日だったからね」

「でも、誰も諦めなかったし、全員が僕たちが最悪のチームでも最後列にいるべきチームではないことをわかっている。僕たちはポイント圏内にいるし、ミッドフィールで戦い、トップ10に入らなければならない。僕たちはプッシュしたし、チームを誇りに思っている。僕たちは戦い続けるつもりだ。簡単ではないだろうけど、僕たちはそれを理解している。でも、僕たちはコンストラクターズ選手権でプッシュし続けていくし、最後まで楽しむつもりだ」

ロマン・グロージャン (15位)
「今日はうまくいかなかった。スーパーソフトでスタートしたけど、最初はウルトラソフト勢についていくのが大変だった。フェルナンド(アロンソ)との接触でマシンにダメージを負った。映像を見ていないのでわからないけど、ターン1で接触してフロアの半分を失った。その時点でほぼ終了だった。とにかく頑張った。ケビンは良い仕事をしたし、チームのために嬉しく思う。僕たちはもう少しレースペースをなんとかする必要がある。次のブラジルのトラックは好きなトラックのひとつだし、もっと良い結果を出せることを期待している。良いレースをして、ルノーから順位を取り返せることを願っているし、トロ・ロッソからもそれほど離れていない」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1メキシコGP