ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にロマン・グロージャンが9番手タイム、ケビン・マグヌッセンが11番手タイムを記録した。

ロマン・グロージャン (9番手)
「FP1は堅実なセッションだった。だいたい望んでいたすべてを行うことができた。雨が降る前にもう少し燃料を積んだ状態でロングランができればよかったけど、いずれにしろクルマがどれくらい速いかは確認できた」

「今のところ、クルマはOKだし、その傾向を維持する必要がある。僕たちは改善し続けて、道を見失わないようにする必要がある。天候が多くを決めるかもしれない。FP2とFP3の間にどうなるか見てみるつもりだ。クルマをもっと良くするためのアイデアをいくつか掴めたと思う」

ケビン・マグヌッセン (11番手)
「クルマのフィーリングはすぐにいい感じだったし、それについては満足している。もう少しスピードを見い出す必要があると思っているのは確かだ。他の人々はそうしてくるだろうからね。今週末、ポイントを目指すのであれば、そこに取り組む必要がある。水漏れの問題が発生して、1周ずつしか走れなかった。それほど走行はできなかったけど、キャッチアップできることを期待している」

関連:
F1日本GP フリー走行2回目:雨のなかルイス・ハミルトンがトップタイム
F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1日本GP