ジョージ・ラッセル、IWCシャフハウゼンとF1コラボ 200万円超の限定モデル

2026年は新レギュレーション初年度となり、メルセデスはバルセロナで行われた最初のプレシーズンテストで強い印象を残したチームのひとつだ。
そうした状況のなか、ラッセルは自身のキャリア初となるワールドチャンピオン争いの可能性を視野に入れつつ、コース外でも存在感を示している。
今回発表された2本のパイロットウォッチは、クロノグラフモデルとオートマチックモデルで構成され、いずれもブラックのジルコニウム酸化物セラミック製ケースを採用している。ブラックダイヤルにはブルーのプリントと夜光塗料が施され、ラッセルのヘルメットデザインを反映した配色となっている。
さらに、ケースバックにはチタン素材が用いられ、ラッセルのドライバーナンバー「63」が刻印されているのも特徴だ。各モデルは1063本限定で製作されており、専用のハードケースも付属する。
ラッセルはインスタグラムで、このコラボレーションについて次のようにコメントした。
「人生で初めて、自分が共同デザインした時計だ。本当にワクワクしている。IWCとのコラボレーションで生まれた、2つの限定モデルを発表できてうれしい。」
「デザインのすべての工程を心から楽しんだ。GRブランドのブルーを大胆に取り入れ、63番を刻印したプレミアムなハードケースも含め、唯一無二で本当に際立つものを目指した。」
「各モデルは1063本限定だ。仕上がりをとても誇りに思っているし、売り切れたらそれで終わりだ。」

一方で、トラック上では2026年F1開幕に向けた準備が本格化している。全11チームは、3月に行われるオーストラリアGPに向け、今月後半に予定されているバーレーンでの2回の3日間テストを、最終調整の場として位置づけている。
メルセデスにとっては、バルセロナでの好感触を土台に、バーレーンでレースランや予選想定の走行を進めることが重要となる。ラッセルとチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリは、シーズンを通じてタイトル争いに加われることを期待しているが、開幕戦時点の勢力図が、そのままシーズン後半まで維持されるとは限らない。新時代F1の序盤戦は、時計の針のように刻一刻と状況が変わっていくことになりそうだ。
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