フォーミュラEの2020年04月のF1情報を一覧表示します。

F1:ロバート・クビサ、フォーミュラEマシンを極秘にテスト

2020年4月20日
F1:ロバート・クビサ、フォーミュラEマシンを極秘にテスト
ロバート・クビサは、フォーミュラEマシンを極秘にテストしていたことを認めた。

昨年、ウィリアムズのF1シートを失ったロバート・クビサは、2020年にアルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーに就任。平行してDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することが決定している。

フォーミュラE、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催

2020年4月16日
フォーミュラE、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催
フォーミュラEは、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催することを発表した。

Motorsport Gamesと協力して立ち上げられた『Race At Home Challenge』は、今週土曜日(4月18日)にプレシーズンの非選手権レースでスタート。その後、毎週末に開催され、8ラウンドで構成される。

フォーミュラE代表 「F1は予算上限を7500万ドルまで削減すべき」

2020年4月15日
フォーミュラE代表 「F1は予算上限を7500万ドルまで削減すべき」
フォーミュラEの代表を務めるアレハンロド・アガグは、F1の上層部はスポーツの財政モデルを徹底的に見直し、予算上限を7500万ドルまで削減するべきだと考えている。

F1は2021年から予算上限を導入するが、新型コロナウイルス危機を受け、まずは当初の1億7500万ドルを1億5000万ドルまで引き下げることに合意。今週、さらに削減することを話し合うことになっているが、アレハンロド・アガグはより劇的な行動が求められていると語る。

F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?

2020年4月4日
F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、最終的にすべてのモータースポーツはフォーミュラEのような持続可能な形態へと向かっていくと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、世界中のモータースポーツは無期限停止状態にある。それはモータースポーツ界だけでなく、それをそこに投資する自動車メーカーにも打撃を与えており、コロナショックは今後のモータースポーツの在り方を見直す転機になってしまうかもしれない。
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