フォーミュラEの2013年09月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE:2014/2015 暫定レースカレンダーを発表

2013年9月30日
フォーミュラE カレンダー
フォーミュラEは、チャンピオンシップ初年度となる2014年のレースカレンダーを発表した。

フォーミュラEは、リチウムバッテリーのみを動力とする電気自動車のシングルシーターを使用して2014年からの開催が予定されている。

初年度のレースは、世界中の様々な都市の中心部で10戦のカレンダーが組まれた。

ドラゴン・レーシング、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年9月26日
ドラゴン・レーシング フォーミュラE
インディカーに参戦しているドラゴン・レーシングが、2014年からスタートするフォーミュラEに参戦することを発表した。

ドラゴン・レーシングは、ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキー率いるチーム。フォーミュラEでは同じインディカーのアンドレッティ・オートスポート、イギリスのドライソン・レーシング、チャイナ・レーシングが参戦を表明している。

フォーミュラE、2014年マシン「Spark-Renault SRT_01E」を初披露

2013年9月10日
フォーミュラE SRT 01E
フォーミュラEは、2014年の初シーズンで使用するマシン「Spark-Renault SRT_01E」をフランクフルト・モーターショーで初披露した。

発表会には、フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOとFIA会長ジャン・トッドが出席し、実際のレース使用のマシンのアンベールを行った。

SRT_01Eは、ARTのフレデリック・バスールが率いるスパークス・レーシング・テクノロジーによって開発・製造。

フォーミュラE、レース中のワイヤレス充電の導入を目指す

2013年9月10日
フォーミュラE
フォーミュラEは、将来的に電気自動車レースカーをトラック上でワイヤレスで充電することを目指している。

フォーミュラEは、ワイヤレス充電の有力企業「クアルコム(Qualcomm)」との複数年の技術提携を発表。

発表された“ダイナミック・チャージング”と呼ばれる技術では、“レース用ライン”と“充電用ライン”を設定し、充電用のラインでは全てのクルマがレース中にワイヤレスで充電を行うことができるとしている。
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