フォース・インディア、メキシコ企業とスポンサー契約

2014年1月17日
フォース・インディア
フォース・インディアは、メキシコの潤滑油企業Roshfransと複数年にわたるスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、Roshfransのロゴは、フォース・インディアの2014年F1マシン『VJM07』のリアウイングのエンドプレート、およびドライバーのレーシングスーツ、ヘルメット、チームウェアに掲載される。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアが第一希望だった」

2014年1月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、昨シーズン末にマクラーレンから放出されることを知った時からフォース・インディアが移籍先の第一希望だったと述べた。

昨年、マクラーレンで輝きを見せられなかったセルジオ・ペレスは、今年フォース・インディアに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとコンビを組むことになった。

2013年シーズンの終盤までマクラーレンから放出されることを知らなかったというセルジオ・ペレスは、当時まだロータスやザウバーのシートが残っていたにもかかわらず、最初からフォース・インディアを狙っていたと述べた。

フォース・インディア VJM07、テルメックスのカラーリングを採用?

2014年1月9日
フォース・インディア VJM07
フォース・インディアの2014年F1マシン『VJM07』はテルメックスのカラーリングを採用するとともに、モノコック上部に“こぶ”があると Omnicorse が報じている。

ザウバーは、クリスマス前にエステバン・グティエレスの2014年残留を発表。メキシコの大富豪カルロス・スリムのブランドである「Telmex(テルメックス)」と」「Telcel(テルセル)」のロゴがザウバーのマシンに残ることになった。

フォース・インディア、モテギ・レーシングとの技術契約を発表

2013年12月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、モテギ・レーシングとテクニカルパートナー契約を締結したことを発表した。

アメリカに拠点を置くホイールメーカーでモテギ・レーシングは、今年、小林可夢偉が所属していたAFコルセにホイールを供給していた。

今回の契約により、フォース・インディアは、2014年からモテギ・レーシングのホイールを採用。マシンにも同社のロゴが表示される。

エイドリアン・スーティル 「2014年は小規模チームにとってチャンス」

2013年12月25日
エイドリアン・スーティル
ザウバーに移籍するエイドリアン・スーティルは、2014年のF1のレギュレーション変更は、シーズンスタートで小規模チームが“特別な結果”を成し遂げるチャンスを与えてくれると考えている。

F1チームは、1月末の冬季テストのスタートに向けての準備に追われているが、エイドリアン・スーティルは、2014年の大改革が上位を走ることに慣れてきたチームにサプライズを起こすチャンスを提供すると考えている。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアを逃したらF1にはいなかった」

2013年12月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2014年のフォース・インディアのシートを獲得できていなかったら、F1を離れることを余儀なくされていただろうと認めた。

マクラーレンは、シーズン終盤にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンを起用することを決定。セルジオ・ペレスはシートのない状態となった。

フォース・インディア 「2014年はトップを争える」

2013年12月15日
フォース・インディア
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、2014年にフォース・インディアがグリッドのトップを争えるはずだと述べた。

フォース・インディアは、2014年にニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスを起用。ドライバーラインナップを一新させる。

2014年は現実的にトップ争うに加われるかと質問されたビジェイ・マリヤは「そう思っている」とコメント。

フォース・インディア 「ポール・ディ・レスタに悪いところはなかった」

2013年12月13日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、ポール・ディ・レスタを放出するという決断について、彼が“間違ったこと”をしていたわけではないと述べた。

ポール・ディ・レスタは、1年リザーブドライバーを務めた後、2011年〜2013年までフォース・インディアでF1を戦い、58戦で121ポイントを獲得。最高位は4位だった。

フォース・インディア 「セルジオ・ペレスの起用はお金のためではない」

2013年12月13日
セルジオ・ペレス
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスと複数年契約を結ぶという決定は、商業的な利益とは無関係だったと主張した。

メキシコのテルメックスから支援を受けるセルジオ・ペレスは、フォース・インディアに1500万ユーロ(約21億円)の商業パッケージをもたらすとされている。

ビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスの加入はフォース・インディアに新しい“機会”をもたらすが、交渉における決定的な要因は、マクラーレンを離脱後、自分自身を証明したいというセルジオ・ペレスのハングリー精神だったと述べた。
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