フォース・インディア F1ドイツGP
フォース・インディアは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが11位、エイドリアン・スーティルが15位だった。

エイドリアン・スーティル (15位)
「良い週末だったし、次のレースはすぐにやって来るので、今回の結果に落ち込むべきではない。全ての開発がうまくいることを示しているし、僕たちはずっとコンペティティブになった。僕にとっては良いレースだったよ。スタートは少し難しくて1つポジションを失った。第1スティントは本当にうまくいったし、1回目のピットストップ前には2番手に上がっていて、とても有望に思えた。ピットレーンを出た時、キミがコーナーの外側にいるのが見えたので、ラインを守ろうとした。でも、彼は外側にいって、彼と接触してしまい、フロントウイングの一部を失ってしまった。ピットインしなければならなかったので、そのときにレースは終わったと思ったよ。でも、何が起こるかわからないので、懸命にプッシュを続けた。全体として、僕たちは多くのことを学んだと思う。トップ10でスタートするのは初めてだったし、そこには違ったレースがあったよ! チームのみんながもっと多くの開発を届けるためにプッシュしているので、きっとポイントを獲れると思う」

ジャンカルロ・フィジケラ (11位)
「昨日の予選のあと、難しいレースになると思っていたけど、本当に楽しかったし、再びポイントに近づくことができた。スタートは良かったし、オープニングラップでたくさんのクルマをオーバーテイクした。第1スティントの終わりごとはソフトタイヤに多くのグレイニングが出始めていたけど、かなり簡単に追いついて、追い越すことができた。第2スティントもかなり良かったし、レース終盤は前のグループに本当に近づいていた。もう数周あったら、何台か追い抜いて、11位のためにコバライネンにチャレンジできたかもしれない。ポイントは獲れなかったけど、今週末にはかなり満足していいと思う。僕たちは前進しているし、もっと多くの開発が届けば、もっと素晴らしいレースができると思う」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ドイツGP