フォース・インディア F1 アブダビグランプリ
フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位でフィニッシュした。

2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計187ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終了。セルジオ・ペレスは100ポイントでドライバーズ選手権7位、エステバン・オコンは87ポイントでドライバーズ選手権8位でシーズンを終えた。

2018年もフォース・インディアはセルジオ・ペレスとエステバン・オコンのコンビでF1を戦う。

セルジオ・ペレス (7位)
「僕にとって最もエキサイティングなレースではなかったけど、ニコ(ヒュルケンベルグ)の1周目のバトルはとても忙しかった。彼のペナルティはとても奇妙だったと思う。僕は彼の前にいたし、彼はコーナーをカットして大きなアドバンテージとポジションを得ていたからね。彼の方がペースがあったし、前が開けた状況でペナルティを無用にするために十分にタイムを補うことができていた。彼はポジションを譲るべきだった。レース後半にグロージャンにしていたようにね。彼はコース上で僕をオーバーテイクしなければならなかった。今日の結果には満足しているし、力強く今年を終えることが重要だった。フォース・インディアで表彰台を獲得できなかった初めての一年だったけど、僕たちは大きな進歩を遂げたと思う。21戦ではなく、20戦のカレンダーで去年よりも1ポイント少ないだけだった。ドライバーズ選手権で7位、コンストラクターズ選手権で4位は、全体的に素晴らしい結果だ。今年はこれが精一杯だtっと思うし、2018年もこれを続けられることを願っている」

エステバン・オコン (8位)
「あまり多くの出来事は起こらなかったし、本当に静かなレースだった。ヒュルケンベルグの前に出かけたスタートは忙しかったけど、彼はレーシングラインにいて、ブレーキを遅らせることができた。そこからはチェコと比較して異なる戦略を実行していた。最後は彼に近づくことができたけど、彼を捕えるには十分な周回数がなかった。また力強い結果を残してシーズンを終えることができたので嬉しいし、今年チームとして達成したことを本当に誇りに思っている。この先の冬にはたくさんトレーニングを積んで、2018年はさらに強くなって戻ってきたい」

関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1アブダビGP