フォース・インディア F1 モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手、ジャンカルロ・フィジケラが19番手だった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
今日はかなり普通なプラクティスセッションだった。午前中のトラックはとても滑りすかったし、ラップタイムのためにプッシュすることができるまでかなりの時間がかかった。マシンの感覚は問題なかったし、ハイダウンフォース構成でのバランスは良かった。でも、現時点での最大の問題はリアタイヤのグレイニングだ。ソフトとスーパードフトの両方で本当に酷いと思ったし、中距離の走行でさえ、グレイニングが酷くて、実際にマシンのバランスに影響を与えていた。予選へ向けて解決策を見つけられると確信している。おまけの1日が助けになるだろう。

ジャンカルロ・フィジケラ (19番手)
悪い週末のスタートではないね。午前中のセッションをセットアップとバランスのチェックのために使い、トラックにラバーがのった午後にはいくつかロングランをこなした。エイドリアンのように僕にも特にロングランのラスト5周ではタイヤにグレイニングの問題があって、直線でも動き回っているように感じた。今日はベストなラップタイムが得られたとは思わないし、もっと良くなるだろう。

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア