フォース・インディア F1中国GP
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手タイム、セルジオ・ペレスが18番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (16番手)
「順調な金曜日だったし、予定通りプログラムを完了できた。作業の大部分はタイヤとマシンバランスに関するもので、これからの週末に向けて作業のベースになっていくだろう」

「午前中はいくつかのテストアイテムを試すことができた。多くのデータが得られたので、それを処理して分析していきたい。今後いくつか面白いものが出てくると思う。クルマからさらにパフォーマンスを引き出すためにやることがあるのは明らかだ。特に異なるタイヤコンパウンドに切り替えたときにはね。今夜はそこがメインの焦点になる」

セルジオ・ペレス (18番手)
「僕にとっては楽な一日ではなかった。とりわけ午後のセッションがそうだったけれど、少なくともトラックのコンディションはかなり安定していた。オプションを履いた最初の走行は途中でやめなければならなかった。再開したときにはトラフィックがひどくて、シングルラップのパフォーマンスについて学ぶのは難しかった。予選にむけて、明日の午前中はそこに集中しなけばならない。でも、プライムタイヤでのロングランはうまくいったし、日曜日に役立つ情報を得られた」

関連:
F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1中国GP