マクラーレンのサイモン・ロバーツがフォース・インディアのCOOに就任
マクラーレンのオペレーション・ディレクターを務めるサイモン・ロバーツが、フォース・インディアのCOO(最高執行責任者)へ就任することが明らかとなった。

フォース・インディアとマクラーレンの技術パートナー契約が発表されたが、加えて、フォース・インディアは、マクラーレンから“事業サポート”も受けることが明らかになった。

フォース・インディアは、チーム代表のコリン・コレスと技術最高責任者のマイク・ガスコインが離脱しており、組織の再編成が進められている。

サイモン・ロバーツは、2003年からマクラーレンに在籍し、マネージング・ディレクターを務めていた。

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / マクラーレンF1チーム