フォース・インディア F1スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが8番手タイム、ポール・ディ・レスタが10番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「天候に大きな変化があって面白い一日だった。午前中にウェットで走れたのは有益だった。僕たちがもっと競争力をつけなければならないエリアだからね。各走行で僕たちが施した変更は状況を改善させた」

「午後のタイヤ作業は普段通りだったけど、プロトタイプタイヤでも走った。とても固かったし、走るのはとても難しかったね。通常のハードとミディアムコンパウンドはかなり類似しているけど、2つの差は予想していたよりも大きい。ロングランはうまくいったし、ミディアムタイヤでクルマはかなりバランスがとれていると思う」

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「今日は午前中のウェットコンディションと限られた走行によって多くのことを学ぶのは難しかった。僕たちは新しいパーツを持ち込んでいるし、できる限り多くの評価をするために2台のクルマはわずかに異なっていた。今夜、進めていくため最適な全体のパッケージを決めていく予定だ。クルマのベースラインは、2月のテストととても類似しているので、僕たちは適切な作動領域にいると思う。僕の一日はタイヤの問題によって短縮されてしまったけど、現段階ではピレリが何が起こったのかを分析しているのを待っているところだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1スペインGP