フォース・インディア F1ブラジルGP 予選結果
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「面白い予選時間だったし、実際、セッション直前に雨が降った2010年のことを思い出した。路面はかなり素早く乾いていったし、クルマの感覚も良かった。プラクティスと予選の間でそれを改善することができたのは確かだ」

「なので、7番手はそれほど悪くはないし、ほぼ予想どおりかもしれない。明日に向けて良い状態にあると思う。かなりニュートラルなセットアップにしてあるので、どんな天候にも対処できると思う。いつも体力的にかなりタフなレースになるし、周りには速いクルマがいるけど、僕たちはレースで力強いペースがあるはずだ」

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「午前中はクルマにかなり満足していたので、予選前になにも変更は施さなかった。でも、たぶん雨によって予選中に路面は僕たちから離れていったし、午前中ほど快適に感じられなかった。Q1はかなり素直だったし、Q2でも強そうだったけど、アタックラップでトラックに戻ろうとしていた小林とのやり取りでちょっと妥協を強いられた。それがトップ10との差になったと思う。もう1周しようとしたけど、タイヤのベストを使えなかった。それでも11番手は明日にむけてまずまずのポジションだと思う。タイヤを選べるけど、それは天候がどうなるかによる」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ブラジルGP