フォース・インディア
フォース・インディアは23日、エイドリアン・スーティルがステアリングを握り、バレンシアでの2日目のテストを行った。

快晴の中、スーティルは、スケジュール通りにダンパーとセットアップを問題なく行い、昨日制限されてしまった走行分を取り返した。スーティルは、約400kmを走行し、昨日のタイムを塗り替える1:13.4のタイムを記録した。

明日は、ジャンカルロ・フィジケラがテストを引き継ぐ。

エイドリアン・スーティル
「今日は100ラップほどは走れた。とても良い一日だったよ。午後には、とても何週かいい走りができたし、タイムもほぼOKだったよ。バランスもいいし、だんだん良くなっている。クリスマス休暇が終わって、とても落ち着いているし、トラクションコントロールなしの運転にも慣れたよ。我々は常にセッティングを微調整していて、理想に近づいてきているよ。」

マイク・ガスコイン
「今日はとても生産的な一日だった。昼に予定していたエンジン交換を含め、100ラップほどを走行できた。我々はダンパーとセットアップ作業のプログラムや、ECUの開発などを行った。信頼性の問題もなく、有意義な一日だった。」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / エイドリアン・スーティル