フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが4番手、ニコ・ヒュルケンベルグはマシントラブルでタイムを記録できなかった。

ポール・ディ・レスタ (4番手)
「週末ずっとクルマはうまく機能していたので、良い状態で予選に挑めることはわかっていた。フリープラクティスでトップ5にいたし、トラックが進化するにつれ、走行毎にクルマはどんどん良くなっていった」

「Q3ラップにはとても満足している。これまでの最速ラップだしね。重要なときにそれを最大化することができた。このポジションを得るためにチーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたと思う。自分達の直感を信じて、トラックにクルマを合わせるためにせっせと働いてきた。ギアボックス変更によってグリッドペナルティを受けることになるのはわかったいたし、それは残念だけど、少なくともトップ10内でスタートできる。これからの挑戦は、ポイントを獲得するために、レースペースを得て、戦略を生かすことだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ (24番手)
「非常に短い、期待外れなセッションだった。Q1で最初のアタックラップを開始したときに突然駆動を失った。1つ目のシケインで脇に寄せ、チームはマシンのスイッチを切るように伝えてきた。クルマがとても競争力がありそうな日にこのようなことが起こったのは残念だけど、レースから何かを持ち去れるように最後までプッシュするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP