フォース・インディア(ドイツGP)
フォース・インディアは、F1ドイツGPで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルが16位だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (14位)
「レースの最初のパートではマシンが快適じゃなくて、グリップに苦しんだ。ホイールスピンでアンダーステアとオーバーステアだった。でも、終盤の走行では良くなってきた。ソフトタイヤでは前進したね。チームはセーフティカー時の戦略で良い行動をしてくれて、僕はピットのあとにいくつか順位をあげることができた。僕はもう1つ上の順位でフィニッシュできたかもしれないけど、残念なことにターン8でロックして、ポジションを失ってしまった。それでも、再び完走し、レースができたことは嬉しいね。」

エイドリアン・スーティル (16位)
「レースペースは良いと思っていたけど、結局なにも得ることができなかったので、少しかっがりしている。最初のピットストップでいくらかタイムを失って、セーフティカーで正しい瞬間にピットに入ることができなかった。そのあと再び追いつくことができなくて、10秒ほど失った。最終スティントのマシンは良くなかったので、何が起こったか調査しなければならない。ベストなレースではなかったけど、少なくとも完走することはできたよ。」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ドイツGP