フォース・インディア F1スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが17番手、エイドリアン・スーティルが19番手だった。

ポール・ディ・レスタ (17番手)
「午前中のセッションを逃していまったので、午後を通しての作業負担は大きかった。初めてまったく新しいパッケージのマシンに乗ったけど、これまでと比較して大きな変化があるだろうことはずっとわかっていた」

「マシンの感覚はとても異なるし、新しいパーツを理解して、そこから最大限を引き出すためにはやらなければならない仕事がたくさんある。午後の最後までにはマシンをかなり改善できたけど、今夜は明日どのようなアプローチをとるかじっくりと考える必要がある」

エイドリアン・スーティル (19番手)
「午前中と午後はすべて新しいエアロパーツで走ったけど、正直まだスイートスポーットを見つけられていない。スタッフはマシンに全てを届けるために素晴らしい仕事をしてくれたけど、週末に多くの新しいものを導入して、きちんとテストするのは簡単なことではない。この新しいパッケージを働かせることは考えていたよりも難しくなりそうだし、それが今日競争力がなかった理由だ。明日にむけて改善できるか確認するために今夜はやらなければならない作業がある」

ニコ・ヒュルケンベルグ (午前中14番手)
「今朝、僕のマシンにはエイドリアンのマシンに装着されている新しいパーツと比較するための十分なベースラインとなるように全て古い仕様のパーツが装着されていた。違いがどこかを理解するための役に立ったと思うし、いくつか有益なデータを提供できた。唯一、タイヤの制限が難しかった。ハードタイヤが1セットしかないときに有益な走行をたくさんするのは難しい」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1スペインGP