フォース・インディア
フォース・インディアは、F1カナダGPで、ジャンカルロ・フィジケラ、エイドリアン・スーティル共にリタイアに終わった。

ジャンカルロ・フィジケラ (リタイア)
「難しいレベルだったし、トラックが壊れてきてグリップレベルが不足していた。最後は、4輪駆動のマシンのようだった。僕たちはペースがあったと思う。特にセカンドスティントではね。でも、最初のピットストップでストールしてしまい、最後尾に落ちてしまった。2回目のピットストップ前にセーフティカーが入ると思ったけれど、入らなかったね。でも、最後はいくつか問題が起きて、リタイアしなければならなかった。本当に残念だ」

エイドリアン・スーティル (リタイア)
「また期待はずれの一日となった。今回はギアボックスに問題があり、2速と3速に入らなくてスピードがなかった。12周で止まらなければならず、がっかりした。スタートではトラックはそれほど悪くなかった。困難にみえたけど、ヘアピンは大丈夫だった。序盤はとても汚れていたけど、その段階では僕たちのペースはかなり良かった。2台のトヨタを抜くことができなくて、彼らに抑えられたのは少し問題だったけど、ペースは良かった。ただ、技術的な問題であまりに早くレースが終わってしまった。」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア