フォース・インディアの2013年07月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ、フォース・インディアからの給与も未払い

2013年7月29日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、給与を受け取っていないのはザウバーだけではないようだ。

Blick の通信員ロジャー・ブノワは、ニコ・ヒュルケンベルグが昨年の所属チームであるフォース・インディアからの給与支払いが完了していないことを耳にしたとヒュルケンベルグに質問した。

ニコ・ヒュルケンベルグは「それって質問する意味ある?」と笑いながらコメント。

フォース・インディア:同じトラブルでダブルリタイア (F1ハンガリーGP)

2013年7月29日
フォース・インディア F1ハンガリーGP 結果
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタ、エイドリアン・スーティルともにリタイアで終えた。

ポール・ディ・レスタ (リタイア)
「良いスタートが切れたし、オープニングラップはとてもアグレッシブにいけた。12番手くらいまで順位を上げていたと思う。でも、そこからはバランスとタイヤパフォーマンスに苦しんでいて難しかった。スピードがなかったので、戦略をうまく働かせるための柔軟性がなかったし、ポイントには手が届かなそうだった」

フォース・インディア:ディ・レスタがQ1敗退 (F1ハンガリーGP 予選)

2013年7月28日
フォース・インディア F1ハンガリーGP 予選 結果
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、エイドリアン・スーティルが11番手、ポール・ディ・レスタが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「予選の最初のパートはかなりトリッキーだったし、期待通りしていたペースを届けるのが難しかった。クルマには良い感覚を抱いていたけど、特に速くはなかったし、Q1終了時点ではP15だった。どこで失っていたのかはあまりわからないけど、チームがいくつか調整を施して、Q2では状況が改善した」

フォース・インディア:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
フォース・インディア F1ハンガリーGP 初日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手タイム、ポール・ディ・レスタが11番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「午前中のセッションはポジティブだったし、かなり早くにクルマで良いバランスを見つけることができた。午後は主にタイヤに取り組み、最大限を引き出すことにトライした」

エイドリアン・スーティル:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月25日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、ハンガリーGPはF1でのあなたの100戦目ですね。そのようなランドマークに到達するのはどのような気分ですか?
時間が経つのは本当に速いね! 大きなマイルストーンなのは確かだけど、結局のところはなにも変っていない。

ポール・ディ・レスタ:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月25日
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ポール、ブダペストはシーズンの中間地点となります。週末にむけての意気込みは?
ポジティブに感じている。シーズン開幕時は、9戦を終えて僕たちがチャンピオンシップで5位にいるなんて走行できなかったけど、それが僕たちが成し遂げたことだ。

エイドリアン・スーティル 「新しいタイヤは扱いやすい」

2013年7月20日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、若手ドライバーテスト最終日の走行を担当し、99周を走り込んだ。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「今日はタイヤテストだけだったけど、アタラシイタイヤの反応を確認するのは興味深かった。ドロップオフが数レースで見ていたほど劇的ではないようなのでより扱いやすいね」

ジェームズ・カラド 「本当に満足している」 (フォース・インディア)

2013年7月19日
ジェームズ・カラド
フォース・インディアの若手ドライバーテスト2日目の走行を担当したジェームズ・カラドは、47周を走行して1分34秒957を記録した。

ジェームズ・カラド
「今週ドライブする機会を得られて本当に嬉しかった。僕が慣れている世界とは別世界だったし、学ぶことがかなりたくさんあった。かなり多くの名前を覚えなければならなかったしね!」

ジェームズ・カラド 「お金ではなく才能でF1シートを獲得できるはず」

2013年7月18日
ジェームズ・カラド
ジェームス・カラドは、お金ではなく才能でF1シートを獲得することは可能だと信じている。

フォース・インディアから若手ドライバーテストに参加し、初日の午前中に最速タイムを出したジェームズ・カラドは、2日目の午前中にも再び走行を担当した。

ジェームズ・カラドは、多額のお金でチームに貢献しなくとも、レースドライバーになるという夢を叶えられると確信している。
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