フォース・インディアの2009年06月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:フィジケラが10位 (F1イギリスGP)

2009年6月22日
フォース・インディア F1 イギリスGP
フォース・インディアは、F1イギリスGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが10位、エイドリアン・スーティルは17位だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (10位)
「トップ10フィニッシュは、今週の僕たちの目標だった。難しいだろうと思っていたけど、実際今日はとても良いレースだったし、やれる最大限のことを成し遂げることができた。楽しいレースだった。良いスタートが切れて、1周目にたくさんのドライバーをオーバーテイクした。2周目でもクビサや2台のルノーをオーバーテイクすることができた。序盤はとても集中していた。昨日の予選の赤旗のせいであまり良いスタートポジションではなかったので、戦略においてそれはとても重要だった。8位は目の前だったし、終盤はキミ(・ライコネン)やティモ(・グロック)よりも速かったので、もっと高い位置からスタートできれば、ポイントが獲れたかもしれない。素晴らしい進歩だし、今は次のレースが本当に楽しみだ。チームは素晴らしい仕事をした。僕たちはこれを続ける必要がある」

フォース・インディア:スーティルの事故はブレーキ (F1イギリスGP予選)

2009年6月21日
クラッシュしたスーティルのマシン (F1イギリスGP)
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ジャンカルロ・フィジケラが16番手、エイドリアン・スーティルが18番手。Q1突破はならなかった。

エイドリアン・スーティル (18番手)
「全体的に良い週末だったと思うし、事故まではかなり良い予選だった。ブレーキに問題が生じてしまい、複合への進入でブレーキができなかった。ペダルを踏んだけど、何もなかったんだ。大きな事故を避けようとしたけど、不可能だった。本当に激しくクラッシュしてしまった。僕は完全に大丈夫だよ。大きなクラッシュだったから、チェックを受けるためにメディカルセンターにいったんだ。これからマシンにたくさんの作業をしなければならない。もちろん、両方のクルマがポジションを失ったのは残念だし、Q2に進める可能性があったと思う」

フォース・インディア、将来はまだ未決定

2009年6月20日
フォース・インディア F1
フォース・インディアのチーム代表であるビジェイ・マリヤは、まだF1での将来は未決定だと語る。

フォース・インディアとウィリアムズは、FOTAを離脱して、2010年に無条件でエントリーを提出した。

しかしFOTAは、FIAとの交渉が決裂し、8チームとともに新シリーズを立ち上げることを発表した。

フォース・インディア:F1イギリスGP初日

2009年6月20日
フォース・インディア F1 イギリスGP
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが3番手、ジャンカルロ・フィジケラが19番手だった。

エイドリアン・スーティル (3番手)
一日中、マシンに満足できたし、今日はうまくいったよ。FP2で3番手だったのは少し驚きだったけど、本当に良いセッションだったし、今年これまでの金曜日で最高のポジションだね。プログラムをこなして、多くのタイヤ作業を行ったし、ロングランはかなり順調だと思う。ソフト側は少しリアが流れるけど、日曜日には問題ないだろう。心配はしていないよ。予選で3位に入れるとは現実的ではないと思うけど、全てが本当にうまくいっているし、再びQ2に進める自信はかなりあるよ。またそうすることができれば、かなり満足だろうね。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア F1
ジャンカルロ・フィジケラが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

トルコはあなたにとって残念な結果でしたね。なにかポジティブなことはありましたか?
トルコは、レースのうちの1つだ。僕たちは週末の大部分でブレーキに問題を抱えていて、差が生じるか調べるために全てのシステムを変更した。残念なことにグリッドに向かう途中でマシンはロックアップしはじめて、グリッド上でいくつか変更しなければならなかった。修理によって良くなったけど、レースの3周目で再びフロントがロックしてしまい、ストレートで最大限のパワーを得ることができなかった。ピットインして再び解決しようとしたけど、最終的に続けるにはあまりに危険だった。

エイドリアン・スーティル (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
エイドリアン・スーティル フォース・インディア F1
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ドイツGPは別として、あなたにとってシルバーストンはホームレースのような気持ちですか?
確かにそうだね。チームの本拠地は、メインゲートから400mくらいだし、そこには良くいくので、シルバーストンは第2のホームのように感じるよ。ホームレースだからというだけでなく、他のどことも異なる賑やかな雰囲気があって、とても特別なレースだ。イギリスのファンはモータースポーツを愛しているし、ルイスやジェンソンのためだけでなく、スポーツ全体への熱意を本当に感じるんだ。

フォース・インディア:パフォーマンスに満足 (F1トルコGP)

2009年6月8日
フォース・インディア F1 トルコGP
フォース・インディアは、F1トルコGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが17位、ジャンカルロ・フィジケラはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (17位)
「15番グリッドからもっと上を望めたかもしれない。スタートでいくつかポジションを失ったけど、すぐに取り戻すことができた。レースペースはかなり良かったし、マクラーレンやブラウンとトラック上でエキサイティングなバトルができた。それは素晴らしいことだ。バリチェロに関しては特に問題はなかった。コーナーで彼が接触してきたけど、ポジションを守ることができた。面白いレースだったし、クルマのバランスとレースペースもかなり良かった。結果だけが望んだものではなかった。でも、全体的にかなりポジティブな週末だった」

フォース・インディア:スーティルがQ2進出 (F1トルコGP予選)

2009年6月6日
フォース・インディア F1 トルコGP 予選
フォース・インディアは、F1トルコGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手でモナコに次今シーズン2度目のQ2進出を果たした。ジャンカルロ・フィジケラは19番手でQ1敗退となった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「本当に良い予選セッションだった。15番手になって、2戦連続で再びQ2に行けたことにはとても満足している。これまでの週末で、いくつか小さな問題があったので期待はしていなかったけど、重要なときに良いラップができた。チームのためにも満足だし、本当に誇りに思ってもいいと思う。明日、良いレースをするのを楽しみにしているし、明日何ができるか様子をみてみるよ」

フォース・インディア:F1トルコGP初日

2009年6月5日
フォース・インディア F1 トルコGP
フォース・インディアは、F1トルコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが17番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (17番手)
今日はマシンにトラブルもなく、全てがうまく働いたけど、サーキットのグリップレベルが良くなかったね。少し埃っぽかったし、タイヤに関してはとても難しかった。十分なグリップがなかったように思う。それなりのラップタイムを出すのに苦労したし、どちらのタイヤコンパウンドを装着しても常にタイムは同じだった。これから何をするか見てみなければならないし、サーキットにもっとラバーがのってくれば、違ってくるかもしれない。
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