F1レースディレクター、「裁定に時間がかかりすぎ」との不満に反論
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、過去数週間の特定のスチュワードの決定についての待ち時間を擁護した。

F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトンの予選からの失格は、スチュワードが完全な証拠に耳を傾けるために再招集された翌日まで確認されなかった。

また、F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトン/マックス・フェルスタッペンのインシデントに関するメルセデスの再審請求は、F1カタールGPの木曜日に公聴会が開かれたが、お咎めなしとの裁定が発表されたのは金曜日の午後だった。

F1カタールGPの予選では、Q3の2時間後に3名のドライバーがイエローフラッグ無視の疑いでスチュワードに召喚されることが発表されたが、公聴会と結果はレースのわずか数時間前になってようやく発表された。

「ひとつ忘れてはならないことがあると思う。このテーブルの周りにいる皆さん(ジャーナリスト)は、単に『この人は有罪だ』『この人は無罪だ』と言うのではなく、意思決定の詳細な説明を求めていると思っている」とマイケル・マシは語った。

「実際には、他に同様のタイプのケースがあったかどうかなど、プロセスについてできるだけ多くのことを理解する必要がある」

「スチュワードは、先週末(ブラジル)、今週末(カタール)、またはある種のニュアンスを含んでいる決定を書き込もうとしている。そして、彼らはそのレベルの詳細をそこに入れる。ドラフトや書き直しなどには時間がかかる。我々は決断を下すことができるが、それはその一部だ」

「他の部分は、チームにそれらのケースを提示する機会を与える必要があるということだ」

「例として、先週末のブラジルで、事実上2日間で、メルセデスはスチュワードに約2.5時間プレゼンテーションを行っており、セッションやその間のすべてのことも考慮に入れる必要がある」

「スチュワードは『この人はルールに違反した。それで話は終わりだが、数年までに遡る予定だ。このテーブルにいる皆さんはもっと説明が必要だと言っている!』と書ければ満足なときもある」

マイケル・マシは、夜間外出禁止令に関連する到着時間と制約のために「人がいつ空いているかなど」という観点から「オフセット時間枠やその他すべてについても考慮する必要がある」と説明した。

マイケル・マシは、予選中のイエローフラッグの問題があまり大幅に遅れたとの見方を否定した。

「マシンがコース上のどの場所にいたか、どこを通過したかを確認し、トップ10のすべてのマシンのすべての映像を見る。それが私がしたことだ」とマイケル・マシは語った。

「そこからデータなどをを確認する。当然ながら、それにが時間がかかる。持っているすべてのデータを確認したいと思っている。そして、最終的にそこに到達したら、誰が何をし、何が表示され、何が表示されかったかなどを判断し、それらをスチュワードに報告し、彼らは召喚状を送った」

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カテゴリー: F1 / FIA