FIA(国際自動車連盟)の2017年10月のF1情報を一覧表示します。
【F1】 2018年から生体計測グローブの導入を計画
2017年10月12日
F1は、医療スタッフが事故後のドライバーの体調をより評価できるよう、2018年シーズンから“生体計測グローブ”の導入を計画している。
2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。
2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。
世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦、総合優勝者が決定!
2017年10月2日
FIA(国際自動車連盟)公認による初のドリフト競技会であるFIAインターコンチネンタルドリフティングカップのLeg2が1日(日曜日)、前日のLeg1につづいて東京・お台場の特設コースで開催された。
Leg2も競技内容はLeg1と同様。まず選手が単独で走行して得点を競う『単走』が行われた。ここで優勝したのは、D-MAXの横井昌志(日産シルビア)。高い車速からコーナーに飛び込みつつ、大きな角度と安定した姿勢を保ってコーナーをまわりきり、99.34点を獲得した。
Leg2も競技内容はLeg1と同様。まず選手が単独で走行して得点を競う『単走』が行われた。ここで優勝したのは、D-MAXの横井昌志(日産シルビア)。高い車速からコーナーに飛び込みつつ、大きな角度と安定した姿勢を保ってコーナーをまわりきり、99.34点を獲得した。
世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦がお台場で開催
2017年10月1日
FIA(国際自動車連盟)公認のドリフト世界一決定戦「FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ(IDC)」が30日(土)、東京・お台場で開幕。世界14カ国から24名の選手が参加して、Leg1が行われた。
まずは各選手が単独で走行して、得点を競う『単走』が行われた。
各走行では採点の補助システムとして、エレクトリック・スコアリング・システムが使用される。
まずは各選手が単独で走行して、得点を競う『単走』が行われた。
各走行では採点の補助システムとして、エレクトリック・スコアリング・システムが使用される。
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