フェラーリ 2010年F1マシン
フェラーリの2010年F1マシンのカラーリング画像が続々と流出している。

この画像は、2009年マシンF60に2010年のカラーリングを施したものであり、サンタンデール銀行がスペインのメディアに配布したもの。

撮影は、フランスのポールリカールで行われ、2010年からフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソが走行を担当した。アロンソがフェラーリF1マシンをドライブしたのは、おそらくこれが初めてと思われる。

すでに公開されたレーシングスーツの画像同様、2010年のフェラーリには新たにスポンサーに加わったサンタンデール銀行のロゴが大きくフィーチャーされる。ベースになるフロントウィングやリアウイング、バージボードなどのホワイトが特徴的だ。

サンタンデール銀行は、2010年からフェラーリと年間4,000万ドルのスポンサー契約を結んでいる。

エンジンカバーには、これまで同様、メインスポンサーであるマールボロのロゴがストロボライン仕様で入れられている。

コードネーム281と呼ばれるフェラーリの2010年F1マシンは、1月28日に正式発表される。名称は明らかになっていないが、おそらく2008年以前の体系でF2010になると予想される。またマシンデザインは、昨年のレッドブルようなのデザイン要素が随所に取り入れられるのではとされている。

フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング (画像)

フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング 画像 エンジンカバーにはおなじみのマールボロのロゴも健在 2010年からフェラーリのスポンサーを務めるサンタンデール銀行のロゴが特徴的 F2010のデザインには昨年のレッドブルのようなコンセプトが採用されるとみられている。

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1マシン