フェラーリF1エンジン勢、予選モードの禁止は「プラスでしかない」
フェラーリのF1エンジンを搭載するドライバーは、そもそも予選モードが搭載されていないため、FIAが計画している予選モードの禁止は“プラス”でしかなく、ライバルは影響を受けるだろうと一歩引いたスタンスをとっている。

FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。

フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、予選モードの禁止はフェラーリにとって助けになる可能性があると語る。

「正直なところ、それが僕たちにあまり影響を与えるとは思わないし、僕たちにとってはプラスになるだけだと思う」とシャルル・ルクレールは語る。

「どれほど有益になるかはまだわからない。でも、僕たちとしては予選からレースまで何も変わっていないと言えるし、それが何かを変えることはないと思う」

セバスチャン・ベッテルは、予選モードの禁止がライバルに影響を与える可能性が高いと同意する。

「シャルルが言ったように、今シーズンの僕たちに影響を与えることはないし、どうなるか見てみよう」とセバスチャン・ベッテルは語る。

「それは何を引き出すことができるかに常に依存すると思う」

「エンジンで何かを開発していて、通常、エンジンでより多くのパワーやストレスをある程度の走行距離で走らせることができているとしたら、それはいいニュースではないだろう。でも、シャルルも言ったように、僕たちの現状には影響はない」

フェラーリのエンジンカスタマーであるアルファロメオのキミ・ライコネンも、予選モードはないため変更による“違いはない”が、予選でライバルがどれほど優位に立っているかはわかっていると語る。

「当然、予選で他の人たちにはかなり大きな打撃になるだろう。彼らは直線速度が突然高くなっているように思うからね」

「でも、それは僕たちの手にはないものだ。私たちは自分たちの持っているものを最大限に活用しているだけだし、どうなるか見てみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / フェラーリ