スクーデリア・フェラーリの2016年02月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「SF16-Hはすでに昨年マシンより良い」
2016年2月25日
キミ・ライコネンは、フェラーリの新車SF16-Hがすでに昨年のマシンよりも良くなっていると感じたようだ。
バルセロナテスト3日目にSF16-Hを走らせたキミ・ライコネンは、燃料システムのトラブルで午前中の走行を失うも、午後のセッションでは78周を走り切った。
予定よりも走行時間が少なくなったものの、SF16-Hの第一印象は良かったとキミ・ライコネンは述べた。
バルセロナテスト3日目にSF16-Hを走らせたキミ・ライコネンは、燃料システムのトラブルで午前中の走行を失うも、午後のセッションでは78周を走り切った。
予定よりも走行時間が少なくなったものの、SF16-Hの第一印象は良かったとキミ・ライコネンは述べた。
フェラーリ、開幕戦までにパワーユニットをさらに進化
2016年2月24日
フェラーリは、2016年シーズンの開幕戦オーストラリアGPまでに進化版のパワーユニットの提供を予定している。
バルセロナで行われているプレシーズンテストで、フェラーリとハースは最新のシステムを走らせている。ただ、ザウバーは2015年型であり、今年2015年型のパワーユニットを使うトロ・ロッソと同じ年式のものを搭載している。
バルセロナで行われているプレシーズンテストで、フェラーリとハースは最新のシステムを走らせている。ただ、ザウバーは2015年型であり、今年2015年型のパワーユニットを使うトロ・ロッソと同じ年式のものを搭載している。
セバスチャン・ベッテル、SF-16Hは「要求にきちんと反応してくれている」
2016年2月24日
セバスチャン・ベッテルは、F1合同テスト2日目に126周を走行し、トップタイムとなる1分22秒810を記録した。
2日連続でタイムシートのトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、ピレリが新たに投入するウルトラソフトコンパウンドを含め、4種類のタイヤを試した。だが、セッション終了間際にはトラブルによってコース上でストップしている。
2日連続でタイムシートのトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、ピレリが新たに投入するウルトラソフトコンパウンドを含め、4種類のタイヤを試した。だが、セッション終了間際にはトラブルによってコース上でストップしている。
セバスチャン・ベッテル、SF16-Hは「進歩を果たしている」
2016年2月23日
セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日にフェラーリの新車SF16−Hで69周を走行し、トップタイムとなる1分24秒939を記録した。
「今日は初めてのきとんとしたテストだったけど、マシンから得られた感触や第一印象はいい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「この新車は進歩していると思う。周回を重ねられたことは良かったと思っている。すぐに自信を掴めたし、落ち着いて走れた。良い兆候だ」
「今日は初めてのきとんとしたテストだったけど、マシンから得られた感触や第一印象はいい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「この新車は進歩していると思う。周回を重ねられたことは良かったと思っている。すぐに自信を掴めたし、落ち着いて走れた。良い兆候だ」
フェラーリ、SF16-Hでテストを開始
2016年2月22日
フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』でのテストを開始した。
フェラーリは19日(金)に新車『SF16-H』のスタジオフォトを公開。その後、21日(日)にプレシーズンテストの会場となるスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでシェイクダウンを完了していた。
プレシーズンテストが開幕した22日(月)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがSF16-Hのステアリングを握りテストを開始。
フェラーリは19日(金)に新車『SF16-H』のスタジオフォトを公開。その後、21日(日)にプレシーズンテストの会場となるスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでシェイクダウンを完了していた。
プレシーズンテストが開幕した22日(月)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがSF16-Hのステアリングを握りテストを開始。
フェラーリ SF16-H … フェラーリ流“サイズゼロ”
2016年2月21日
フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』で空力面で大幅な変更を施した
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善をみせ、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げた。
しかし、ベッテルが勝ったサーキットは、マレーシア、ハンガリー、シンガポールと低速コーナーを特徴としたサーキット。空力面を強化する必要があることは明らかだった。
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善をみせ、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げた。
しかし、ベッテルが勝ったサーキットは、マレーシア、ハンガリー、シンガポールと低速コーナーを特徴としたサーキット。空力面を強化する必要があることは明らかだった。
フェラーリ 2016年 レーシングスーツ
2016年2月20日
フェラーリが、2016年版のレーシングスーツに身を包んだセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのポートレイトを公開した。
フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。1970年代のフェラーリマシンを思い出させるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが話題を呼んでいる。
フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。1970年代のフェラーリマシンを思い出させるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが話題を呼んでいる。
【動画】 フェラーリ SF16-H (Ferrari SF16-H)
2016年2月20日
フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。2本の動画を公開した。
フェラーリ SF16-Hは、ニキ・ラウダが1975年にワールドチャンピオンを獲得した『312T』からインスピレーションを得たとされるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが特徴的。
このカラーリングにより、タバコ広告の禁止によってロゴを入れることがなくなったスポンサーのマールボロをさらに連想させるデザインにも感じられる。
フェラーリ SF16-Hは、ニキ・ラウダが1975年にワールドチャンピオンを獲得した『312T』からインスピレーションを得たとされるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが特徴的。
このカラーリングにより、タバコ広告の禁止によってロゴを入れることがなくなったスポンサーのマールボロをさらに連想させるデザインにも感じられる。
フェラーリ SF16-Hは“かなり野心的”なデザイン
2016年2月20日
フェラーリ SF16-Hは“かなり野心的”なデザインを採用したとチーフデザイナーを務めるシモーネ・レスタは語る。
フェラーリは19日(金)に2016年F1マシン『SF16-H』を発表。前作と比較してショートノーズが特徴的なマシンとなった。
昨年に復活を果たしたフェラーリが、シモーネ・レスタは、フェラーリはSF16-Hに関して、昨年のシャシーと比較して完全にオーバーオールを行ったと述べた。
フェラーリは19日(金)に2016年F1マシン『SF16-H』を発表。前作と比較してショートノーズが特徴的なマシンとなった。
昨年に復活を果たしたフェラーリが、シモーネ・レスタは、フェラーリはSF16-Hに関して、昨年のシャシーと比較して完全にオーバーオールを行ったと述べた。