スクーデリア・フェラーリの2014年01月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「ドライビングスタイルに違いはない」

2014年1月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新しいV6ターボエンジンになってもドライビングスタイルに大きな変化を求められるとは思わないと語った。

フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト3日目の30日(木)に初めてフェラーリの新車F14 Tをドライブ。58周を走り込んで5番手タイムを記録した。

今年のV6ターボエンジンはトルクが増加しており、新しいレギュレーションではダウンフォースが減っていると語るドライバーがは多いが、ドライビングのアプローチはそれほど変わらないと明かしたチームメイトのキミ・ライコネンにフェルナンド・アロンソも同意している。

フェラーリ 「ノーズ形状はそれほど重要なエリアではない」

2014年1月31日
フェラーリ
2014年のF1マシンは、多種多様なノーズ形状が注目を集めているが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、全体のパフォーマンスにおけるノーズの重要性はそれほど大きくはないと述べた。

ジェームズ・アリソンは、昨年までいたロータスでE22の“2本牙”ノーズに取り組んでいた。フェラーリ F14 Tは、まったく異なる“掃除機”のようなノーズを採用しているが、フェラーリはいくつかの選択肢を考えていたという。

キミ・ライコネン 「ドライビングに驚くほどの違いはない」

2014年1月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ヘレステスト初日に2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』で初走行。マシンは完全に違っているもののドライビングに大きな違いはないとの感想を述べた。

今年からフェラーリに復帰したキミ・ライコネン。F14 Tでの初走行1周目にストップするというトラブルはあったが、全チームで最多の31周を走行して、トップタイムを記録するという順調なスタートを切った。

【動画】 フェラーリ F14 T / 2014年F1マシン

2014年1月27日
【動画】 フェラーリ F14 T / 2014年F1マシン
フェラーリの2014年F1マシン『F14 T』の動画。

フェラーリは25日(金)、公式サイトで2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』を発表。F14 Tと名前はユーザー投票によって選ばれたものであり、2014年とターボに由来している。

F14 Tは、他チーム同様、2014年の新レギュレーションに合わせてユニークなノーズ形状を採用。

キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」

2014年1月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは2008年以来となるワールドチャンピオンを賭けて戦うことができると自信をみせている。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。

それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは勝利だけを争うチーム」

2014年1月26日
Ferrari F14 T
フェルナンド・アロンソは、2014年のフェラーリのタイトル争いの望みは楽観的だと述べた。

2013年、フェラーリは力強いスタートを切るも中盤以降に失速。だが、フェルナンド・アロンソは、再びタイトルを目指す準備は万端であり、フェラーリの状況は非常に良いと考えている。

「僕たちは楽観的であるべきだ」とフェルナンド・アロンソはF14 Tの発表会でコメント。

フェラーリ、F14 Tを発表

2014年1月25日
マクラーレン MP4-29
フェラーリは、2014年F1マシン『F14 T』を公式サイトで発表した。

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。

2014年F1マシンは、ノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。

フェラーリ、2014年F1マシン名は「F14 T」に決定

2014年1月24日
フェラーリ F14 T
フェラーリの2014年F1マシンの名前が『F14 T』に決定した。

フェラーリは、2014年F1マシンの名称についてファン投票を実施。

F14 T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616という5つの名称で投票が行われ、『F14 T』が369,711の投票を集め、2014年のF1マシン名に決定した。

キミ・ライコネン 「うまくやれるチャンスはかなりある」

2014年1月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、フェラーリ移籍後にマラネロで作業し、インタビューに応えた。

マラネロに戻るのはどのような感じですか?
ここに戻れて嬉しい。もちろん、フェラーリにいたときにここにいた人々と再会できたのも嬉しいね。新しい人々もいるけど、ここまではとてもいい感じだ。チームには知識が豊富な人々がたくさんいる。僕たちは一番でなければならないし、どの位置で終わるかを見てみなければならないけど、うまくやれるチャンスはかなりあると思う。
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