FIA F2の2020年08月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 「避けられない状況で接触してしまった」 / F2 第7戦レース2

2020年8月31日
角田裕毅 「避けられない状況で接触してしまった」  / F2 第7戦レース2
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2選手権第7戦のレース2をアクシデントにより、9位でレース2を終える

FIA-F2選手権第7戦のレース2がスパ・フランコルシャンで行われた。前日のレース1で優勝を果たした角田裕毅はリバースグリッドにより4列目8番手からのスタート。

FIA-F2 ベルギー大会 レース2:シュワルツマンが優勝、角田裕毅は9位

2020年8月30日
FIA-F2 ベルギー大会 レース2:シュワルツマンが優勝、角田裕毅は9位
FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース2が8月30日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、ロバート・シュワルツマン(プレマ)が優勝。注目の角田裕毅(カーリン)は9位でフィニッシュした。

リバースグリッドとなるレース2は18周のスプリントレース。前日のレース1でクラッシュを喫した松下信治(MPモータースポーツ)はマシンの修復が間に合わず欠場となった。

F2:ニキータ・マゼピン 「5秒ペナルティを苛立たしく思う」

2020年8月30日
F2:ニキータ・マゼピン 「5秒ペナルティを苛立たしく思う」
ニキータ・マゼピンは、FIA-F2 第7戦スパ大会のレース1で5秒ペナルティを科せられたことで、トップでチェッカーを受けたものの、2位でフィニッシュ。“罰せられるようなことは何もしていないと感じている”と語った。

ピットストップでアンダーカットに成功して角田裕毅の前に出たニキータ・マゼピンは、レース終盤に激しいプレッシャーを受けたが、トップでチェッカー。しかし、インを閉めた際に角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられ、2位に降格した。

角田裕毅、F1に近づくランキング3位浮上 「プレッシャーは感じていない」

2020年8月30日
角田裕毅、F1に近づくランキング3位浮上 「プレッシャーは感じていない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース1で今季2勝目となる優勝。F1昇格にさらに近づくランキング3位に浮上した。

2018年にFIA F4日本選手権でチャンピオンを獲得した角田裕毅は、2019年にヨーロッパに活動の場を移してFIA-F3に参戦し、ランキング9位でシーズンを終えており、F1参戦に必須となる40点のスーパーライセンスポイントのうち15点を保持。今季、F2でランキング4位以上になれば、F1スーパーライセンスを獲得できる。

F2:ニキータ・マゼピンの非スポーツマン的行動に5グリッド降格ペナルティ

2020年8月30日
F2:ニキータ・マゼピンの非スポーツマン的行動に5グリッド降格ペナルティ / ベルギー大会レース1
FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース1でのニキータ・マゼピンの行動に対して5グリッド降格ペナルティが科せられた。

レース1でトップでチェッカーを受けたニキータ・マゼピンだったが、角田裕毅への防御の際にコース外に押し出したとして、すぐに5秒ペナルティが科せられて2位に降格。角田裕毅の優勝が確定していた。

今季2勝目の角田裕毅 「マゼピンを完全に抜ききれなかったのは反省点」

2020年8月30日
今季2勝目の角田裕毅 「マゼピンを完全に抜ききれなかったのは反省点」  / F2ベルギー大会 レース1
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(カーリン)は、スパ・フランコルシャンで行われたFIA-F2選手権第7戦がベルギー大会のレース1で今シーズン2回目の優勝。レース1では初めての勝利を獲得した。

予選でトップタイムをマークした角田裕毅(Carlin)は、ポールポジションからのスタート。午後4時45分、気温17℃、路面温度24℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートした。

F2:ニキータ・マゼピン、角田裕毅の方に2位のボードを跳ね飛ばす暴挙

2020年8月30日
F2:ニキータ・マゼピン、角田裕毅の方に2位のボードを跳ね飛ばす暴挙
ニキータ・マゼピンは、F2ベルギー大会のレース1でトップでチェッカーを受けながらも5秒ペナルティで2位に降格。パルクフェルメにマシンを停める際、優勝した角田裕毅のいる方に2位のボードを跳ね飛ばし、審議対象となっている。

ニキータ・マゼピンは、ピットストップで角田裕毅に前に出てトップでチェッカーを受けるも、残り2周のレ・コンブで角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられて2位に降格した。

FIA-F2 ベルギー大会 レース1:角田裕毅が今季2勝目!

2020年8月30日
FIA-F2 ベルギー大会 レース1:角田裕毅が今季2勝目!
FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース1が8月29日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(カーリン)が優勝。ランキング3位に浮上した。

25周のレース。ポールポジションからスタートした角田裕毅は1コーナーを制して序盤をリード。5周目に松下信治(MPモータースポーツ)がチームメイトのフェリペ・ドルゴヴィッチとの接触でスピンしてウォールにクラッシュ。VSCが導入される。

【動画】 角田裕毅のポールポジション獲得ラップ / FIA-F2ベルギー大会

2020年8月29日
【動画】 角田裕毅のポールポジション獲得ラップ / FIA-F2ベルギー大会
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第7戦 ベルギー大会で今季2回目となるポールポジションを獲得した。

角田裕毅(カーリン)は、スパ・フランコルシャンで行われたFIA-F2の予選で1分57秒593をマーク。第2戦オーストリア大会に次いで今季2度目のポールポジションを獲得した。
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