FIA F2の2018年04月のF1情報を一覧表示します。

【F2】 第2戦 レース2:ジョージ・ラッセルが初優勝、日本人勢は入賞圏外

2018年4月29日
フォーミュラ2 国際自動車連盟 牧野任祐 福住仁嶺
2018年のFIAフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの決勝レース2が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が優勝。牧野任祐は10位、福住仁嶺は13位でレースを終えた。

リバースグリッドでロベルト・メルヒとラルフ・ボスチャングのMP Motorsportがフロントローに並んだ21周のスプリントレース。

牧野任祐(9位)「車の特性が変わりすぎてしまった」 / F2 第2戦レース1

2018年4月29日
フォーミュラ2 牧野任祐 国際自動車連盟 バクー
牧野任祐は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース1で9位入賞を果たし、自身初ポイントを獲得した。

28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。

予選12番手の牧野任祐は他にペナルティーを受けたドライバーがいたこで10番手スタートに繰り上がった。

福住仁嶺(13位)「急にエンジンパワーがなくなった」 / F2 第2戦レース1

2018年4月29日
フォーミュラ2 福住仁嶺 国際自動車連盟 バクー
福住仁嶺は、FIA F2 第2戦バクーのレース1をエンジントラブルで13位完走に終わた。

28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。前日の予選で16番手だった福住仁嶺は、チームのメカニック人数規定違反により予選失格となり、18番手からのスタート。現地時間の正午、気温20℃の中でスタートが切られた。

【F2】 第2戦 レース1:アレクサンダー・アルボンが初優勝、牧野任祐9位

2018年4月28日
フォーミュラ2 国際自動車連盟 牧野任祐 福住仁嶺
2018年のFIAフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの決勝レース1が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)が優勝。牧野任祐は9位、福住仁嶺は13位でレースを終えた。

ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで2番手に落としもすぐに首位を奪還。その後、ピットストップで再び順位を落とすも自力でトップに返り咲いてチェッカー。F2初優勝を遂げた。

【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション

2018年4月27日
フォーミュラ2
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの予選が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)がポールポジションを獲得。牧野任祐は12番手、福住仁嶺は16番手だった。

F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。

【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手

2018年4月27日
フォーミュラ2 牧野任祐 福住仁嶺 バクー
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンのフリー走行が27日(金)、F1の舞台でもあるバクー市街地コースで行われた。

フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。

ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」

2018年4月24日
F1 ランド・ノリス マクラーレン フォーミュラ2
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、今年のフォーミュラ2でタイトルを獲得して、マクラーレンの2019年以降のドライバー計画に“頭痛の種”を与えられたら嬉しいと語る。

今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。

福住仁嶺 「何もしていないという感じです」 / F2開幕戦レース2

2018年4月9日
フォーミュラ2 福住仁嶺
福住仁嶺は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を8位で終えた。

18番手からスタートした福住仁嶺は、好スタートを決めてポジションを上げ、1周目を10番手で終了。中盤に先行車のピットインなどで7番手までポジションを上げたが、16周目にはタイヤ交換したハイペースのマシンに抜かれ8番手に。終盤数台と激しいポジション争いとなったが、入賞圏内である8番手を守りきって、23周のチェッカーフラッグを受けた。

牧野任祐 「逃げ場がなくて追突してしまった」 / F2開幕戦レース2

2018年4月9日
フォーミュラ2 牧野任祐
牧野任祐は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を17位で終えた。

19番手からのスタートした牧野任祐は、オープングラップで14番手にポジションアップ。序盤、タイヤを持たせるためにペースを抑えていた牧野任祐は、5周目に前車と接触しフロントウイングを破損。ピットに戻りフロントノーズ交換とタイヤ交換を余儀無くされる。これにより牧野はポジションを落とし、その後もペースは上がらず17位でレースを終えた。
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