F1ドライバー
GPDAの会長を務めるルーベンス・バリチェロは、今後F1ドライバーがトラック設計やマシン規約に対して発言権を得られることを期待している。

先週末、GPDAはFIA会長のジャン・トッドとの会談を実施。F1ドライバーがF1にどのようなインプットをもたらせるかを議論した。

会談にはGPDA会長のルーベンス・バリチェロ、ディレクターのセバスチャン・ベッテルとフェリペ・マッサが参加した。

ルーベンス・バリチェロは、会議の内容に満足していると述べた。

「いい感じだったよ。僕たちは3〜4の事項を話し合った。彼は非常にオープンだった」

「ジャンはすでに2名のドライバーと取り組んでいるし、フェリペはニコラス(トッド)のおかげで非常に良い関係を持っている。満足のいくものだった」

「僕たちが望んでいるのは、GPDAとしてスポーツの将来により近づくことだ。彼らが新しいウイングやサーキットを作るときは、僕たちにも投票権があるべきだ。今回はかなり満足している。彼は非常に受容力がある人物だ」

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カテゴリー: F1 / F1ドライバー