ペドロ・デ・ラ・ロサの2010年09月のF1情報を一覧表示します。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、来週からピレリでのF1テストを開始

2010年9月28日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、10月初旬にピレリでの初のタイヤテストを開始する。

ピレリは、先週すでに2011年のF1タイヤ開発ドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサとロマン・グロージャンを起用することを明らかにしていたが、月曜日にイスタンブール近郊で記者会見を開き、デ・ラ・ロサをテストドライバーとして起用することを正式に発表した。

「ピレリに加入することは本当に嬉しく思っている」とペドロ・デ・ラ・ロサはコメント。

ニック・ハイドフェルド、デ・ラ・ロサへの同情を認める

2010年9月25日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、今週末のシンガポールGP直前に解雇となったペドロ・デ・ラ・ロサに同情の念を抱いていることを認めた。

ペドロ・デ・ラ・ロサの後任としてシンガポールGPの金曜フリー走行でF1復帰を果たしたニック・ハイドフェルドは、チームメイトの小林可夢偉からコンマ1秒以内という堅実なパフォーマンスをみせた。

「ペドロとは友達だ」とハイドフェルドは Blick にコメント。

ザウバー 「デ・ラ・ロサには十分な一貫性がなかった」

2010年9月24日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペーター・ザウバーは、十分な一貫性がなかったためザウバーのレースシートを失うことになった。

木曜日のシンガポールでは、デ・ラ・ロサの後任を務めるニック・ハイドフェルドにカメラマンが群がった。

「ニックは、実際に我々のクルマがどれくらい良いかを判断する助けになる」とペーター・ザウバーは Auto Motor und Sport にコメント。

ピレリ、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1テスト起用を発表

2010年9月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ ピレリ
ピレリは、ペドロ・デ・ラ・ロサがタイヤ開発プログラムに加わることを発表した。

ピレリは、2011年からブリヂストンに代わってF1にタイヤを供給する。

当初、開発作業はニック・ハイドフェルドが行っていた。しかし、ハイドフェルドは今週末のシンガポールGPからデ・ラ・ロサに代わってザウバーからレース復帰することが決定。逆にデ・ラ・ロサがピレリでの作業を行うことになった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、シンガポールGPは自宅でテレビ観戦

2010年9月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、今週末のシンガポールGPをチューリッヒの自宅でくつろぎながら観戦することになった。

マクラーレンで長年テストドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサは、今年3年ぶりにF1グリッドに復帰。しかし、シンガポールGP前にザウバーを解雇となり、シンガポールGP以降はデ・ラ・ロサに代わってニック・ハイドフェルドがザウバーでレースを戦う。

ヒスパニア・レーシング、ペドロ・デ・ラ・ロサの起用を検討?

2010年9月15日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ヒスパニア・レーシングは、ザウバーのレースシートを失ったペドロ・デ・ラ・ロサを起用するかもしれない。

Diario AS は、ヒスパニア・レーシングが「ブルーノ・セナのチームメイトとしてデ・ラ・ロサのような質の高いドライバーを望んでいる」と報道。

報じられたところでは、2011年のトヨタとの技術契約が合意に達しており、スペインの若手ドライバーであるハビエル・ヴィラもドライバーオプションだとしている。

ザウバー、ニック・ハイドフェルドの起用を正式発表

2010年9月14日
ザウバー ニック・ハイドフェルド
ザウバーは、次戦シンガポールGPより、ペドロ・デ・ラ・ロサに代えてニック・ハイドフェルドを起用することを発表した。

「チーム代表として厳しい決断だったし、ペドロのプロフェッショナリズムに感謝したい」とチーム代表のペーター・ザウバーはコメント。

「ニックと契約したのは、我々のクルマの相対的なポテンシャルをさらに判断する助けになるドライバーだということを非常によくわかっているからだ」

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ハイドフェルドの後任でピレリの開発ドライバーに?

2010年9月13日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、ニック・ハイドフェルドの後任としてピレリの開発ドライバーに就任すると報じられている。

メルセデスGPのリザーブドライバー契約を解除し、来年からF1にタイヤを供給するピレリのテストドライバーに就任したニック・ハイドフェルドは、次戦シンガポールGPでペドロ・デ・ラ・ロサの後任としてザウバーでレースをすると報じられている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月3日
ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「前回モンツァでレースをしたのは2006年。クラシックなトラックだし、多くの個性があって、僕たちがレースをする他のどのトラックとも違う。それがモンツァでとても気に入っている部分だ。最近の近代サーキットでそのようなユニークなものを見つけることは稀だからね」
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム