シャルル・ルクレール、F1の“親友”ピエール・ガスリーとテニス観戦
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、ピエール・ガスリーをF1グリッドの親友として指名し、「春休み」のダウンタイムを楽しんだ。

ルクレールとガスリーは、モンテカルロ・マスターズ・テニストーナメントに一緒に参加した。

「実は親友のピエール・ガスリーと一緒なんだ」とルクレールは語った。

「僕たちはサーキットでレースをするけど、サーキットの外でも良い友達なんだ」

「スポーツにはとても強い価値観があり、ここモナコでこのような大きなスポーツイベントを見ることができるのは素晴らしいことだ」


フランス人のガスリーは、ルクレールとの友情を楽しんでいるかもしれないが、アルピーヌF1チームのチームメイトであり、同郷のエステバン・オコンとの関係は常に分析されている。

昨夏、アルファタウリを離れアルピーヌに移籍したガスリーは、オコンとオールフランスのコンビを結成した。

しかし、幼少期から続く2人の友情は、紆余曲折を経ている。

オコンは今シーズンの開幕時に「僕たちは決して親友にはなるつもりはない」と語っていた。

「でも、大事なことは、チームとの議論と解決策を生み出す流れを一緒に維持することだ。それがモータースポーツで永遠に行われてきた方法だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / ピエール・ガスリー