シャルル・ルクレール 「レッドブルとのギャップを見れば簡単なレースにはならない」 / F1ベルギーGP予選
シャルル・ルクレールは、2022年F1ベルギーGPの予選で4番手タイムをマーク。決勝は16番グリッドからのスタートとなる。

スクーデリア・フェラーリは、F1ベルギーGPに先駆けてシャルル・ルクレールのPUを交換。後方グリッドからのスタートが決定したことで、Q3ではシャルル・ルクレールはチームメイトのカルロス・サインツを引っ張る役割を引き受けた。

「明日のペナルティを考えると、僕にとって最もエキサイティングな予選ではなかった」とシャルル・ルクレールはコメント。

「ドライビングやクルマのセットアップを改善できるポテンシャルは少しあったけど、今日の目標は最後のコンマ数秒に見出すことではなかった」

「ライバルは週末のスタートから非常に速かったし、今日の彼らとのギャップを見ると、簡単なレースにはならないことがわかる」

「明日の明確な目標はない。 僕が望むのは、結果を最大化することだ。 昨日のレースペースはかなり良かったので、力強い第1スティントと多くのオーバーテイクをして、すぐに戻ってトップで戦うことができることを願っている」

シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 ベルギーグランプリ

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