シャルル・ルクレール 「鈴鹿での接触をフェルスタッペンと話し合った」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、前戦F1日本GPでのターン1にマックス・フェルスタッペンと接触した経験から、今週末のメキシコGPのスタートにはさらに注意を払っていくと語る。

シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、その後、フロントウイングが破損した安全ではないマシンで走行したとして10秒と合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられて6位から7位に降格した。

シャルル・ルクレールは、F1メキシコGPでのシーズン3勝目を目指しており、日本での事故から学ぶと誓った。

「最初のコーナーでそれほど多くのリスクを冒すことはおそらく役に立たないと思う。かなりのポイントを失ったし、とにかく残念だった。おそらく不必要だった」とシャルル・ルクレールは語った。

「遡って何か別のことができたかどうかを考えることもあるけど、とにかく僕がミスをしただけだった。それだけのことだ。さっきも言ったけど、次のレースのスタートではもう少し注意するということを学ぶものだ」

シャルル・ルクレールは、ペナルティを科せられたことは驚きではなかったと語る。

「まあ、実際そうなるだろうなと思っていた。スチュワードの部屋に到着して、画像を見れば、ペナルティを科せられなければ間違いだっただろう。その後、マックス(フェルスタッペン)と話し合ったけど、彼は僕が間違いを犯して、このようなことが起こったことを知っていた。大したことではなかったよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / マックス・フェルスタッペン