ケータハム、ヴァン・デル・ガルデのホイール脱落に罰金
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ギド・ヴァン・デル・ガルデは、20周目にピットを離れてすぐに右リアホイールの不調を無線で報告した。
だが、ケータハムはピットにクルマを戻すように伝え、ターン10でホイールは脱落した。
スチュワードは、ケータハムはただちにヴァン・デル・ガルデにクルマを停めるよう伝えなければならなかったと述べた。
「チームがホイールがきとんと装着されていないことに気づいていたが、ドライバーにクルマをピットに戻すように命じた」
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、なんとか3輪だけでピットに戻ったが、クルマはあまりにダメージを負っており、レースを続けることはできなかった。
事故が起こるまで、ヴァン・デル・ガルデは19番手を走行していた。
チームメイトのシャルル・ピックは、ジュール・ビアンキとのバトルを制して17位でフィニッシュしている。
カテゴリー: F1 / ケータハム