ケータハムの2012年02月のF1情報を一覧表示します。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、GP2にも参戦

2012年2月28日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、今季ケータハム・レーシングでGP2に参戦することが発表された。

今季ケータハムのリザーブドライバーに就任したギド・ヴァン・デル・ガルデは、金曜フリー走行での出走が予定されている。

同じグループで2つの役職ことになったギド・ヴァン・デル・ガルデは、レース勘を維持できるだけでなく、スケジュールを有効に活用できると述べた。

ヘイキ・コバライネン 「最終テストに備えたい」 (バルセロナ最終日)

2012年2月25日
ケータハム ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、バルセロナテスト最終日に68周を走行し、1分26秒968というタイムを記録した。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「今回は、ある種振り返りのテストだったし、理解したものには満足している。でも、僕たちはここで多くのことを学んだし、シーズン後半ならより深刻だったかもしれない相当な数の問題を解消することができた」

ヴィタリー・ペトロフ 「セットアップを煮詰めた」 (バルセロナ3日目)

2012年2月24日
ヴィタリー・ペトロフ ケータハムCT01
ヴィタリー・ペトロフは、F1バルセロナテスト3日目にケータハムCT01で70周を走行し、1分26秒448を記録した。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「今日は、快適で攻めることのできるセットアップを見けられるようにマシンのいろいろなエリアを調べることにかなり多くの時間を費やした」

ヴィタリー・ペトロフ、ケータハムで初走行 (バルセロナ2日目)

2012年2月23日
ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
ヴィタリー・ペトロフは、バルセロナテスト2日目にケータハムで初走行を実施。CT01で69周を走り込んだ。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「かなりポジティブな一日だったと思う。69周を走り込み、予定していた大部分を実施することができた。午前中はシートポジションとブレーキにいくつか問題があったけど、新車には予想できることだし、すぐに解決できる些細なことだった。午後はもう少し長めの走行を実施して、今夜作業するための多くのデータを得ることができた。明日もだいたい同じことをすることになると思う」

ヘイキ・コバライネン 「金曜日に巻き返したい」 (バルセロナ初日)

2012年2月22日
ヘイキ・コバライネン ケータハムCT01
ヘイキ・コバライネンは、バルセロナテスト初日にケータハムCT01で走行。リアのトラックロッドが故障したことで31周しか走行できなかった。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「もちろん、ここでの初日に望んでいた状況ではなかったけど、開幕戦のグリッドに着くまでに問題を取り除くために限界まであらゆる手を尽くすのがテストというものだ」

ケータハム、ロシアの“Sibur”とスポンサー契約

2012年2月20日
ケータハム
ケータハムは、ロシアの“Sibur”とスポンサー契約を結んだことを発表。

Sibur(シブール)は、ロシア最大の石油化学・化学関係会社で、新たにケータハムのドライバーに就任したヴィタリー・ペトロフのスポンサーを2011年から務めていた。

今回の契約により、Siburのロゴがケータハム CT01、そしてヴィタリー・ペトロフのレーシングスーツに掲載される。

ヤルノ・トゥルーリ 「ペトロフの財政的貢献がチームに将来をもらたす」

2012年2月18日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、ケータハム離脱は覚悟していたと述べ、ヴィタリー・ペトロフが持ち込む財政支援によってケータハムの将来が確保されることを願っていると述べた。

1997年にF1デビューし、256戦を戦ったヤルノ・トゥルーリだが、2012年シーズンの開幕戦でグリッドに並ぶことはなくなった。

ヴィタリー・ペトロフ 「ケータハム移籍は実力を示すチャンス」

2012年2月18日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、ケータハムの2012年のレースシート獲得についての心境を語った。

何カ月にも及ぶ推測の後、ヴィタリー・ペトロフはヤルノ・トゥルーリが座ることになっていたケータハムのF1シートを奪取。来週のバルセロナテストからケータハムのドライバーとしてシートに座る。

ヴィタリー・ペトロフは、F1のコックピットに戻れて安心していると述べた。

ケータハム、ドライバー交代の経緯を説明

2012年2月17日
ケータハム
ケータハムのチーム代表トニー・フェルナンデスが、ヤルノ・トゥルーリに代えてヴィタリー・ペトロフを起用することになった経緯を説明した。

ケータハムは17日(金)、ヤルノ・トゥルーリとの契約を解消し、ヴィタリー・ペトロフを2012年のレースドライバーとして起用することを発表。

トニー・フェルナンデスは、ヤルノ・トゥルーリに感謝の言葉を述べるるも、ヴィタリー・ペトロフの起用はチームにとって必要な決断だったと説明した。
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