カルロス・サインツ
カルロス・サインツSr.は、自分の名前が20歳の息子が2015年にF1でシートを獲得する原動力になったわけではないと主張する。

レッドブル・ジュニア・ドライバーとして2014年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したカルロス・サインツは、2015年にトロ・ロッソでF1デビューを果たす。

それでも、同名で世界ラリー選手権で活躍した伝説的ドライバーである父親は、名前が役に立った時代もあったと認める。