自動車ニュースの2023年02月のF1情報を一覧表示します。
アルピーヌ、ジネディーヌ・ジダンのアンバサダー就任をF1イベントで発表
2023年2月17日
アルピーヌは、ロンドンで開催されたF1公式イベントにおいて、2023年F1マシン『A523』の発表とRac(H)erプログラムの新展開を発表し、ジネディーヌ・ジダンが機会均等プログラムであるRac(H)erとコンクール・イクセレンス・メカニックのブランドアンバサダー兼スポンサーになることを発表した。
ホンダ 元最高顧問 藤澤武夫の米国自動車殿堂入りが決定
2023年2月13日
ホンダの創業者の一人であり最高顧問を務めた藤澤武夫が、米国自動車殿堂(Automotive Hall of Fame、所在地:米国ミシガン州ディアボーン市)に選出され、殿堂入りすることが2月10日に発表された。米国自動車殿堂による授賞式典は、7月20日に米国ミシガン州デトロイト市で挙行される予定。
同じくホンダの創業者である本田宗一郎も、1989年に日本人として初めて米国自動車殿堂入りをしている。
同じくホンダの創業者である本田宗一郎も、1989年に日本人として初めて米国自動車殿堂入りをしている。
ホンダ、次世代燃料電池システムで水素事業を拡大
2023年2月3日
ホンダは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、製品の電動化の促進のみならず、エネルギーキャリアとしての水素の活用拡大にも積極的に取り組み、水素事業の拡大を目指す。
水素事業のコアとなる燃料電池システムのさらなる進化に取り組み、GMと共同開発している次世代燃料電池システムにおいて、耐久性2倍、コスト3分の1の実現を目指す。このGMとの取り組みに加え、さらに耐久性2倍、コスト半減を実現すべく、引き続き要素研究を進める。
水素事業のコアとなる燃料電池システムのさらなる進化に取り組み、GMと共同開発している次世代燃料電池システムにおいて、耐久性2倍、コスト3分の1の実現を目指す。このGMとの取り組みに加え、さらに耐久性2倍、コスト半減を実現すべく、引き続き要素研究を進める。
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