自動車ニュースの2018年11月のF1情報を一覧表示します。
アウディ、『Audi e-tron GT concept』をロサンゼルスで発表
2018年11月29日
アウディは、ロサンゼルスモーターショー2018でAudi e-tron GT conceptを発表。映画の都、ロサンゼルスで初公開される4ドアクーペの電気自動車、Audi e-tron GT conceptは、e-tronファミリーの第3弾となるショーモデル。このコンセプトカーの量産モデルは、約2年後に登場する予定。
既に生産が開始されているAudi e-tron SUV、2019年に登場する予定のAudi e-tron Sportbackに続く3番目のモデルが今回発表された。
既に生産が開始されているAudi e-tron SUV、2019年に登場する予定のAudi e-tron Sportbackに続く3番目のモデルが今回発表された。
ポルシェ、第8世代へと進化した新型911を世界初公開
2018年11月29日
ポルシェは、第8世代へと進化したポルシェ911のワールドプレミアをロサンゼルスモーターショーの前夜に実施した。
エクスクルーシブなスポーツカーのベンチマークを再び確立する新型911は、ポルシェのデザインDNAに対する紛れもない忠実性、力感あふれるエクステリア、10.9インチタッチスクリーンモニターを装備したインテリアによって、911としての不変性と現代性を併せ持つ。
エクスクルーシブなスポーツカーのベンチマークを再び確立する新型911は、ポルシェのデザインDNAに対する紛れもない忠実性、力感あふれるエクステリア、10.9インチタッチスクリーンモニターを装備したインテリアによって、911としての不変性と現代性を併せ持つ。
日産自動車、カルロス・ゴーン会長の解任を決議
2018年11月22日
日産自動車は11月22日(木)に臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン会長の会長および代表取締役の職を解くことを全会一致で決議した。1999年以来、およそ20年にわたり日産を率いてきたゴーン会長は経営トップを解任された。
日産の臨時の取締役会ではゴーン容疑者の会長と代表取締役の職、同じく逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者の代表取締役の職を解くことなどが決議された。
日産の臨時の取締役会ではゴーン容疑者の会長と代表取締役の職、同じく逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者の代表取締役の職を解くことなどが決議された。
日産、カルロス・ゴーン会長を解任へ…金融商品取引法違反の容疑
2018年11月20日
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で事情聴取。すでに逮捕状を取っており、容疑が固まり次第、逮捕する方針であることがわかった。
カルロス・ゴーン会長(64歳)は、2016年度に過去最高となる10億9800万円の役員報酬を得ていたが、昨年度は前の年おり約30%少ない7億3000万円と公表している。
カルロス・ゴーン会長(64歳)は、2016年度に過去最高となる10億9800万円の役員報酬を得ていたが、昨年度は前の年おり約30%少ない7億3000万円と公表している。
ホンダ、中国専用EV「理念 VE-1」を世界初公開
2018年11月18日
ホンダは、中国専用EV「理念 VE-1」を中国・広州で開催されている2018年広州モーターショー(第16回 広州国際汽車展覧会、プレスデー:11月16日、特別招待日:11月17日~18日、一般公開日:11月19日~25日)において世界初公開した。
広汽ホンダの自主ブランドモデルである理念 VE-1は、本田技研科技(中国)有限公司と広汽本田汽車有限公司との共同開発により、中国専用に投入する初の量産EV。
広汽ホンダの自主ブランドモデルである理念 VE-1は、本田技研科技(中国)有限公司と広汽本田汽車有限公司との共同開発により、中国専用に投入する初の量産EV。
トヨタ、新型カローラシリーズのセダンを世界初披露
2018年11月17日
トヨタは、11月16日に開幕した中国の広州国際モーターショーにおいて、新型カローラ シリーズのセダン(中国名 : 「カローラ」および「レビン」)を世界初披露した。
新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国「レビン」、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国「カローラ」、欧州など)の2タイプを設定している。
新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国「レビン」、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国「カローラ」、欧州など)の2タイプを設定している。
ポルシェ、ミッションEクロスツーリスモの市販化にゴーサイン
2018年11月5日
ポルシェAGの取締役会は、10月18日の会議において、ツッフェンハウゼンによる2台目のフル電動スポーツカーとなるミッションEクロスツーリスモの市販化にゴーサインを出した。
ポルシェは、2018年のジュネーブモーターショーで発表されたこの車両の生産のために、ツッフェンハウゼンの本社工場に新たに300人の雇用を創出する。
ポルシェは、2018年のジュネーブモーターショーで発表されたこの車両の生産のために、ツッフェンハウゼンの本社工場に新たに300人の雇用を創出する。
«Prev || 1 || Next»