ジェンソン・バトン&道端ジェシカ夫妻
ジェンソン・バトンの広報担当が、昏睡強盗事件の詳細、事件発覚時のジェンソン・バトンと道端ジェシカ夫妻の様子について語った。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカは、フランス南部のサントロぺに友人とともに貸別荘に滞在していたが、強盗によって昏睡させられ、婚約指輪を含め総額30万ポンド(約5800万円)もの被害を受けたと報じられている。

ジェンソン・バトンの広報担当は「ジェンソンとジェシカ、そして友人は貸別荘で休暇を過ごしていました」とコメント。

「全員が睡眠中、二人の男が押し入り、ジェシカの婚約指輪を含めた宝石やいくつかの品物が盗まれました」

「警察は、この地域ではこのような事件が大きな問題になりつつあるとしており、これまで犯人は、侵入する前にエアコンユニットを通じて被害者にガスを吸わせるとのことです」

「被害者に怪我はありませんが、関係者全員が当然この事件にショックを受けています。これは3人の友人も同じで、全員が取り乱しています」

「最初に、彼らは翌朝ぼんやりした状態で目覚め、別荘内がひっくり返されていることに気づきました」

「犯人が部屋に侵入したことに気づくのは、恐ろしい経験でした」

ジェンソン・バトン夫妻と友人たちは、事件に動揺し、すぐに別荘を出という。

内部関係者によると、警察は二人の犯罪者が協力していると考えているようだ。

「犯人は侵入する前の数日間、周囲を詳しく調べ、ジェンソンたちが別荘を出入りする時間を伺っていました」

「ジェンソンにとって特に恐ろしかったのは、男友達と夜遅くまで出かけたため、女性たちだけが別荘に残っていた日が何回かあったことでした」

「しかし、警察は、強盗は別荘内の全員が眠ったことを確認してからでなければ計画を進めない可能性が高いと考えています」

「ジェンソンたちは、警察に事情を話すとすぐに別荘を出ました」

関連:ジェンソン・バトンと道端ジェシカ、旅行中に婚約指輪など盗難被害

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / 道端ジェシカ