F1関連:英国モータースポーツ協会、6月末まで全レースイベントを中止

2020年3月25日
F1関連:英国モータースポーツ協会、6月末まで全レースイベントを中止
英国モータースポーツ協会は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにイギリス国内のすべてのレースイベントを6月30日まで中止することを決定した。

イギリスのボリス・ジョンソン首相は23日にテレビ演説し、新型コロナウイルス対策として、今後3週間、必需品の買い物や治療、絶対的に不可欠な仕事への通勤などごく一部の理由によるものを除く外出をただちに禁止すると発表した。違反すれば罰則の対象になり得る。

F1イギリスGPも延期を覚悟…チケット代金の全額返金を保証

2020年3月23日
F1イギリスGPも延期を覚悟…チケット代金の全額返金を保証
シルバーストン・サーキットのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは、F1とMotoGPのイギルスGPが予定通りの日程で開催されない場合にはチケット代金の全額を返金することをファンに保証した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、モータースポーツに限らず、スポーツ界全体は大規模な混乱に起こしており、イベントの延期もしくは中止という事態に陥っている。

レッドブル・ホンダ 「F1イギリスGPではフェラーリよりも速かった」

2019年7月18日
F1 レッドブル・ホンダ フェラーリ
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンには2位表彰台を獲得する可能性があったとし、セバスチャン・ベッテルによる追突に“非常にフラストレーションを感じている”と語る。

マックス・フェルスタッペンは、ストウでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上したが、やや膨らんだことでベッテルは次のコーナーで反撃を試みた。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとの戦いはF1で最も楽しかった」

2019年7月18日
F1 シャルル・ルクレール マックス・フェルスタッペン
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとのバトルは“自分がF1を初めて以来最も楽しいレースだった”と語った。

2週間前のオーストリアGPで論争になったシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでのサイド・バイ・サイドでの走行を含め、レースを過程で激しいバトルを繰り広げた。

【動画】 レッドブル・ホンダ × 007 F1イギリスGP 総集編

2019年7月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1イギリスGPで映画『007』とコラボレーションしてF1イギリスGPを戦った。

F1の1007年目となったF1イギリスGP。レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、様々なコラボレーションを行った。

ハースF1チーム代表、イギリスGPでの同士討ちに激怒

2019年7月17日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1イギリスGPで同士討ちを演じたロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに怒りを露わにした。

今季、ハースF1チームは不振に陥っており、現時点ではわずか16ポイントの獲得でランキングも9番手に沈んでいる。

ルイス・ハミルトン 「セーフティカーが入らなくても勝てた」

2019年7月17日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスとは戦略が異なっていたため、セーフティカーが入らなくてもF1イギリスGPで勝っていたと考えている。

ルイス・ハミルトンは、レース序盤にポールシッターのバルテリ・ボッタスとバトルを展開したが抜くことがきず、16周目にボッタスがピットインするまで2番手を走行していた。

マックス・フェルスタッペン 「ベッテルは戦いから手を引くべきだった」

2019年7月16日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでセバスチャン・ベッテルは戦いから手を引くべきだったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。

ピエール・ガスリー、F1イギリスGPでチームオーダーを無視

2019年7月16日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝でマックス・フェルスタッペンを順位を譲れというチームオーダーを再三にわたって無視。最終的にチーム代表のクリスチャン・ホーナーが直々に指示するという事態が起こっていた。

マックス・フェルスタッペンは、セーフティカー中に2回目のピットストップを行い、1ストップのピエール・ガスリーの後ろで合流。二人ともハードタイヤを装着し、最後まで走り切るという状態だった。
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