2021年 F1イギリスGP:暫定スターティンググリッド
F1は、2021年 F1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1イギリスGPは、スプリント予選で9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が接触に3グリッド降格ペナルテを科せられ、12番グリッドに降格。10~12番手だったドライバーがひとつずつグリッドが昇格する。

また、スプリント予選でリタイアして最後尾スタートが決定していたセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は、仕様の異なるリアウイング、サスペンションのセットアップとフロントブレーキの冷却の変更、新品のエナネジーストアとコントロールエレクトロニクスに交換したことでピットレーンからのスタートとなる。

F1イギリスGPをポールポジションからスタートするのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。4戦連続となる。2番グリッドにはルイス・ハミルトン(メルセデス)がフロントローに並ぶ。

2列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が3番グリッド、3列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が並ぶ。

日曜日のグランプリのタイヤルールは、すべてのドライバーがスタート用のタイヤを自由に選択できる。ミディアムとハードの1ストップが主流になると見られ、上位2列のドライバーは全員がミディアムとハードの新品を少なくとも1セットは残している。

2021年 F1イギリスGPの決勝は7月18日(日)の日本時間23時からフォーメーションラップが行われる。

2021年 F1 イギリスGP 決勝スターティンググリッド

GridNoドライバー順位
133マックス・フェルスタッペン1 (→)
244ルイス・ハミルトン2 (→)
377バルテリ・ボッタス3 (→)
416シャルル・ルクレール4 (→)
54ランド・ノリス5 (→)
63ダニエル・リカルド6 (→)
714フェルナンド・アロンソ7 (→)
85セバスチャン・ベッテル8 (→)
931エステバン・オコン10 (↑1)
1055カルロス・サインツ11 (↑1)
1110ピエール・ガスリー12 (↑1)
1263ジョージ・ラッセル9 (↓3)
137キミ・ライコネン13 (→)
1418ランス・ストロール14 (→)
1599アントニオ・ジョビナッツィ15 (→)
1626角田裕毅16 (→)
176ニコラス・ラティフィ17 (→)
1847ミック・シューマッハ18 (→)
199ニキータ・マゼピン19 (→)
Pit11セルジオ・ペレス20 (→)


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カテゴリー: F1 / F1イギリスGP