ブリヂストンの2009年06月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン:F1イギリスGP レースレポート

2009年6月22日
ブリヂストン F1 イギリスGP 決勝
ブリヂストンが、2009年F1第8戦 イギリスGPの決勝レースを振り返った。

シルバーストンで開催されたイギリスGP決勝は、ソフト・ソフト・ハードの戦略を使ったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが曇りの涼しいコンディションの中、ハイペースのレースで今季2度目の優勝を果たした。

ベッテルに15秒遅れて2位でフィニッシュしたのは、同じ戦略を使ったチームメイトのマーク・ウェバー。3位表彰台は、ソフト・ハード・ソフトの戦略を使ったブラウンGPフォーミュラ1チームのルーベンス・バリチェロの手に渡った。

ブリヂストン:F1イギリスGP予選

2009年6月21日
ブリヂストン F1 イギリスGP 予選
ブリヂストンが、2009年F1イギリスGPの予選を振り返った。

シルバーストンで開催されたイギリスGP予選は、ブリヂストンのソフトタイヤでレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季3度目のポールポジションを獲得した。

ベッテルの記録は1分19秒509。ブラウンGPフォーミュラ1チームのルーベンス・バリチェロが約0.3秒差の2位、マーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が3位だった。

ブリヂストン、F1第8戦イギリスGPの展望

2009年6月19日
ブリヂストン F1
ブリヂストンは、2009年のF1第8戦 イギリスGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

ブリヂストンは、今年限りで開催が終了する予定のシルバーストン・サーキットでのイギリスGPにハードとソフトの両コンパウンドで臨む。

ドライバーとチームは、スタート・フィニッシュ・ストレート前に低速セクションを擁する、ほぼ全域を高速で駆け抜けるこのサーキットの課題に挑む。スピードが速く、しかも路面が粗いため、タイヤは終始過酷な状況下に置かれることになる。

ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

2009年6月8日
ブリヂストン F1 トルコGP
ブリヂストンが、2009年F1第7戦 トルコGPの決勝レースを振り返った。

快晴で暑いコンディションの中、イスタンブール・パーク・サーキットで開催されたトルコGP決勝は、ハード・ハード・ソフトの2ストップ戦略で戦ったブラウンGPのジェンソン・バトンがペースの速いレースに優勝した。

バトンに6.7秒遅れてフィニッシュしたのは、同じタイヤ戦略で戦ったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバー。3位表彰台はウェバーのチームメイトのセバスチャン・ベッテルの手に渡った。ベッテルは、最終スティントのみがソフト・タイヤの3ストップ戦略を使った唯一のドライバーだった。

ブリヂストン:F1トルコGP予選

2009年6月6日
ブリヂストン F1 トルコGP 予選
ブリヂストンが、2009年F1トルコGPの予選を振り返った。

イスタンブール・パークで開催されたトルコGP予選は、ブリヂストンのソフト・タイヤを装着したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

1分28秒316を記録したベッテルと0.1秒差の2位は、同じくソフトのブリヂストン・タイヤを装着したブラウンGPフォーミュラ1チームのジェンソン・バトン。3位はハード・コンパウンドを使ったルーベンス・バリチェロ(ブラウンGPフォーミュラ1チーム)。

ブリヂストン、F1第7戦トルコGPの展望

2009年6月3日
ブリヂストン F1 トルコGP
ブリヂストンの浜島裕英が、2009年のF1第7戦 トルコGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

ブリヂストンは、この粗いインサンブールパーク・サーキット用に初めてソフトコンパウンドを投入し、これまで同サーキットで使用してきたハードコンパウンドと共に、難しく起伏の大きなこのコースに挑む。

トルコGPの舞台は今シーズン初めての反時計回りに進行するサーキットである。ヘルマン・ティルケが設計した全長5.34kmのこのコースには、あらゆるタイプのコーナーが混在し、タイヤに大きな負荷がかかる。
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