ブレンドン・ハートレー 「Q2までは進めると思っていた」
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGPの予選を16番手で終えた。
ハイパーソフトタイヤでアタックを開始したブレンドン・ハートレーは、1回のアタックで1分38秒713をマーク。すぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たす。セッション終盤、再びニュータイヤに履き替えて1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わった。
「今日は簡単にはいかない日だと覚悟はしていたが、今朝の走行では12番手だったので、Q2までは進めるのではと思っていた。ブラジルGPに続きQ2に進出できなかったのは、非常に悔しい」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「コースのコンディションは数時間前のプラクティスから劇的に変わってしまっていて、予選時にマシンのパフォーマンスを引き出すことができなかった」
「このレースウイークは決勝でのペースを特に重視して進め、ピエールと僕との差もほとんどなかった。しかし、マシンに速さが足りず、バランスにもあまり満足できなかった。午前のFP3でなにか有益なことをつかめていることを願って、明日はより最適なマシンで決勝レースに挑みたい」
関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト
カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1アブダビGP
ハイパーソフトタイヤでアタックを開始したブレンドン・ハートレーは、1回のアタックで1分38秒713をマーク。すぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たす。セッション終盤、再びニュータイヤに履き替えて1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わった。
「今日は簡単にはいかない日だと覚悟はしていたが、今朝の走行では12番手だったので、Q2までは進めるのではと思っていた。ブラジルGPに続きQ2に進出できなかったのは、非常に悔しい」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「コースのコンディションは数時間前のプラクティスから劇的に変わってしまっていて、予選時にマシンのパフォーマンスを引き出すことができなかった」
「このレースウイークは決勝でのペースを特に重視して進め、ピエールと僕との差もほとんどなかった。しかし、マシンに速さが足りず、バランスにもあまり満足できなかった。午前のFP3でなにか有益なことをつかめていることを願って、明日はより最適なマシンで決勝レースに挑みたい」
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