ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの予選を16番手で終えた。
「今日は少しフラストレーションの溜まる日だった。0.1秒でもタイムを上げられたら、いくつか上のポジションにつけられたと考えているし、マシンにはそのポテンシャルがあったと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「最終ラップで小さなエラーがいくつか重なり、わずかな差でQ2進出を逃してしまったのは残念だ。セッションの間にトラックコンディションが好転するのは分かっていたけど、僕たちは他チームに先駆けて走ることを選んだ。不利になる可能性はあったけど、うまくいけば終盤に2周走れる可能性もあった。選択自体は正しかったと思うけど、Q2に進出することはできなかった」
「ただ、マシンはQ2に進出できるだけのスピードを持っていた。今日のFP3のようにコンディションが変わり続ける状況や、昨日のロングランでもいい走行ができたし、ロングランで僕たちの強さが発揮されると思っている」
「ここは今シーズンのカレンダーの中でも、特に攻略が難しいトラックだろう。タイヤにとってタフなトラックなので、タイヤマネジメントと優れた戦略が勝敗を分けると思う。僕たちは中団で争っているし、明日の決勝でそこから抜け出すためにはハードに戦う必要がある。ベストを尽くすので見ていてほしい」
関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション
カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1オーストラリアGP
「今日は少しフラストレーションの溜まる日だった。0.1秒でもタイムを上げられたら、いくつか上のポジションにつけられたと考えているし、マシンにはそのポテンシャルがあったと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「最終ラップで小さなエラーがいくつか重なり、わずかな差でQ2進出を逃してしまったのは残念だ。セッションの間にトラックコンディションが好転するのは分かっていたけど、僕たちは他チームに先駆けて走ることを選んだ。不利になる可能性はあったけど、うまくいけば終盤に2周走れる可能性もあった。選択自体は正しかったと思うけど、Q2に進出することはできなかった」
「ただ、マシンはQ2に進出できるだけのスピードを持っていた。今日のFP3のようにコンディションが変わり続ける状況や、昨日のロングランでもいい走行ができたし、ロングランで僕たちの強さが発揮されると思っている」
「ここは今シーズンのカレンダーの中でも、特に攻略が難しいトラックだろう。タイヤにとってタフなトラックなので、タイヤマネジメントと優れた戦略が勝敗を分けると思う。僕たちは中団で争っているし、明日の決勝でそこから抜け出すためにはハードに戦う必要がある。ベストを尽くすので見ていてほしい」
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