フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルも「落胆は感じなくなった」
2015年11月14日
F1ブラジルGPのプラクティスでまたもやエンジントラブルに見舞われたフェルナンド・アロンソだが、もはや腹立たしさは感じておらず、今トラブルを経験しておいた方が2016年に苦労しなくて済むと前向きに捉えている。
フリー走行2日目の序盤、フェルナンド・アロンソのエンジンから煙が上がり、その後エキゾーストから出火。フェルナンド・アロンソのセッションは短時間で切り上げられた。
フリー走行2日目の序盤、フェルナンド・アロンソのエンジンから煙が上がり、その後エキゾーストから出火。フェルナンド・アロンソのセッションは短時間で切り上げられた。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ジェンソン・バトンが16番手タイム、フェルナンド・アロンソが18番手タイムで終えた。
ジェンソン・バトン (16番手)
「通常、金曜日のフリー走行では、ラップタイムはそれほど気にしない。それよりもフィーリングが大事だ。そういう意味では、まだやるべきことがたくさんある。路面にはかなりのグリップがあったけど、僕たちはそれをうまく利用することができなかった。また、マシンの全体的なバランスにも問題を抱えている」
ジェンソン・バトン (16番手)
「通常、金曜日のフリー走行では、ラップタイムはそれほど気にしない。それよりもフィーリングが大事だ。そういう意味では、まだやるべきことがたくさんある。路面にはかなりのグリップがあったけど、僕たちはそれをうまく利用することができなかった。また、マシンの全体的なバランスにも問題を抱えている」
ホンダ 「アロンソのパワーユニット問題は調査中」 / F1ブラジルGP
2015年11月14日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダのF1プロジェクト総責任者)
「歴史あるインテルラゴスでの初日は順調な滑り出しを迎えました。FP1ではフロントウイングを中心としたエアロの設定を試し、両マシンからたくさんの情報を収集することができました。パワーユニットも、予選・レースのデプロイメントやエンジンのマッピングの確認を行いました」
新井康久 (ホンダのF1プロジェクト総責任者)
「歴史あるインテルラゴスでの初日は順調な滑り出しを迎えました。FP1ではフロントウイングを中心としたエアロの設定を試し、両マシンからたくさんの情報を収集することができました。パワーユニットも、予選・レースのデプロイメントやエンジンのマッピングの確認を行いました」
バルテリ・ボッタス、3グリッド降格ペナルティ / F1ブラジルGP
2015年11月14日
バルテリ・ボッタスは、F1ブラジルGのフリー走行2回目で赤旗提示中に他車を追い抜いたとして3グリッド降格処分を科せられた。
フリー走行2回目ではフェルナンド・アロンソがエンジントラブルに見舞われてコース上にマシンを停めたことで赤旗が提示されたが、バルテリ・ボッタスはターン5とターン6の間でフェリペ・ナッセを追い抜いてしまった。
フリー走行2回目ではフェルナンド・アロンソがエンジントラブルに見舞われてコース上にマシンを停めたことで赤旗が提示されたが、バルテリ・ボッタスはターン5とターン6の間でフェリペ・ナッセを追い抜いてしまった。
フェラーリ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムで終えた。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に難しい1日だった。走行タイミングがベストではなかったので、周回の分析を楽しみにしている。明日のためにマシンを改善できることを期待している。今日はみんながタイヤにかなり苦労していた」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に難しい1日だった。走行タイミングがベストではなかったので、周回の分析を楽しみにしている。明日のためにマシンを改善できることを期待している。今日はみんながタイヤにかなり苦労していた」
メルセデス:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
メルセデスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムで終えた。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「1回目のセッションでは新しいものをテストすることができたし、良い1日だった。午後のタイムは実像を反映していない。ルイスは僕と違うエンジンモードで走っていたからね」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「1回目のセッションでは新しいものをテストすることができたし、良い1日だった。午後のタイムは実像を反映していない。ルイスは僕と違うエンジンモードで走っていたからね」
ウィリアムズ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
ウィリアムズは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが10番手タイムで終えた。
バルテリ・ボッタス (6番手)
「今日はタイヤについて多くの情報を得られた。それが主なプライオリティーだった。ソフトもミディアムコンパウンドもうまく機能させられたし、ロングランにも一貫性が感じられたので、今週末はいけると期待している。去年よりもスリッピーだったけど、それはみんなも同じだし、まったく問題は感じなかった」
バルテリ・ボッタス (6番手)
「今日はタイヤについて多くの情報を得られた。それが主なプライオリティーだった。ソフトもミディアムコンパウンドもうまく機能させられたし、ロングランにも一貫性が感じられたので、今週末はいけると期待している。去年よりもスリッピーだったけど、それはみんなも同じだし、まったく問題は感じなかった」
トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、マックス・フェルスタッペンが14番手タイム、カルロス・サインツが15番手タイムで終えた。
マックス・フェルスタッペン (14番手)
「今日はベストな一日とはいかなかったけど、基本的にはOKだ。ここが気に入っているし、このトラックはドライブが楽しい。まだタイムを見い出していかなければならない。でも、たくさん走れたし、そこが重要だったと思う。ここはタイヤにとても厳しいので、日曜日はかなりチャレンジングなレースになりそうだ」
マックス・フェルスタッペン (14番手)
「今日はベストな一日とはいかなかったけど、基本的にはOKだ。ここが気に入っているし、このトラックはドライブが楽しい。まだタイムを見い出していかなければならない。でも、たくさん走れたし、そこが重要だったと思う。ここはタイヤにとても厳しいので、日曜日はかなりチャレンジングなレースになりそうだ」
フォース・インディア:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
フォース・インディアは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムで終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「標準的な金曜日だったし、多くの周回を走り、多くのデータを集めた。一日を通して路面温度が高かったので、多少雨が降ったところであまり関係なかった。すぐに蒸発したからね」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「標準的な金曜日だったし、多くの周回を走り、多くのデータを集めた。一日を通して路面温度が高かったので、多少雨が降ったところであまり関係なかった。すぐに蒸発したからね」