フリー走行でクラッシュしたセバスチャン・ブルデーのマシン
セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)は、カナダGPでギアボックス交換により5グリッド降格が決定した。決勝レースは最後尾からのスタートとなる。

セバスチャン・ブルデーは、土曜日のフリー走行の終盤にマシンをクラッシュ。ギアボックスの交換を余儀なくされ、予選では16番手タイムを記録したが、ギアボックスの4レース使用というルールにのっとり、5グリッドの降格が決定した。

これにより、セバスチャン・ブルデーは、決勝レースを最後尾からスタートすることになった。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルも、土曜日のフリー走行でクラッシュ。モノコックに大きなダメージを負い、予選までにマシンを修復できず、予選に出走できなかった。ベッテルは、決勝レースはピットレーンからのスタートとなる。

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ブルデー / トロロッソ